プロ生活17年を振り返る
いよいよ開幕戦。
昔はレース数も少なくチャレンジロードは大切なレースの一つだった。
レース会場に着くと、今までは見て感動していたプロチームから、見られる側に・・・。
会場では鼻が伸び、すかしていたに違いありません。
そんなよいんに浸りながら、レースはスタート。
目立ってナンボと考えていた私はスタートからペースを上げる。
ペースを上げてアピールするが、2,3周で酸欠になり後は集団に死に物狂いで付いて行くだけで何もできなかった。
当時は自分の身体を把握する事ができてなかった。
調整方法もプロにはなったものの全然できてない状態。
まだまだひよこそのものだった。
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