自転車にはまった少年
340キロ走破した少年。
翌朝、歩こうとすると、膝がガクガクで痛い。
歩く事が出来ない程、筋肉疲労を起こしていた。
どうにもならなくなり、近くのマッサージを受けに行く。
民家でやってるマッサージだった。
マッサージを受けるのは初めてだった。
恐る恐る、玄関のピンポンを押す。
部屋の中から、もう70歳は超えてるかなという御爺さんが出てきた・・・。
畳にひかれた布団でのマッサージ。
当時は違和感も無く普通に受けた。
やる事、1時間ちょっと。
終わって、立ってみると、普通に立てるようになっていた。
膝も痛くない。
この時から、マッサージの重要性を知る事になる。
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コメント
総走行距離340kmでしたか~
距離計が壊れてますね。。。どこまで伸びるのかってはらはらしていました(笑)
そのコースは私もブルベやトレーニングで走ったことありますけど、さすがに修善寺の手前から折れて冷川峠から伊東へ。。河津まで行く勇気はありませんでしたねぇ。しかも高校生だし。。
やっぱり大物はJr時代からやることが桁外れなんですねぇ。。
投稿: カンチェラーラ | 2012年9月20日 (木) 21時48分
カンチェラーラさん、流石ですね。冷川も結構きついですよね。今なら皆で行けば400キロは行けるかな?選手引退したら、ロングライドチームでも組みますか(笑。
投稿: 鈴木真理 | 2012年9月20日 (木) 22時18分