下界へ帰ってきました・・・
軽井沢はかなり涼しかった事が判明!
日中は販売店の方々と100キロ近く走る事ができました。
キャノンデールグランドキャンプ(販売店様を招いてのキャノンデール2013年モデルの試走や説明会)。
2泊3日軽井沢プリンスで開催されました。(8月1日まで)
詳しくはまた後程アップさせて頂きたいと思いますのでよろしくお願い致します。
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軽井沢はかなり涼しかった事が判明!
日中は販売店の方々と100キロ近く走る事ができました。
キャノンデールグランドキャンプ(販売店様を招いてのキャノンデール2013年モデルの試走や説明会)。
2泊3日軽井沢プリンスで開催されました。(8月1日まで)
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集団のままラスト一周。
集団で走っていると、そんなきつくない。
ラストの心臓破りの坂が不安だ。
アップダウンは何とかついていける。
優勝候補の面々がにらみを効かせながら、心臓破りはそんなにペースが上がらないままクリアー。
集団は約10人になっていた。
そしてゴールスプリント。
スプリントに自信がなかったので、友達について行く。
そして、友達3位。
私4位と二回目のレースで入賞。
はっきり言って超嬉しかった。
小学校時代は、喘息で勉強もできない・・・。
スポーツもイマイチ・・・。
賞状なんて一回ももらった事なかった。
初めてレースで4位になり、賞状をもらった時は本当に嬉しかった。
人生初の賞状。
自信過剰な少年だったが、それが現状だった。
初入賞からますます自転車のトリコになって行く!
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昨日、オリンピックロードを深夜まで観戦したお陰で、今日はお昼から練習に行った。
自転車レースはヨーロッパ中心なので、毎回深夜過ぎに終わるのが辛い。
しかし昨日は手に汗握る展開でヴィノが優勝。
イギリスが支配する中、勇気をもって攻撃にでた選手って凄いですね。
別府選手もバッチリ攻撃。
日本でもあのぐらいアグレッシブな選手が沢山いたら楽しいのにと思いながら見てました。
心を無にして、暑さをしのぐ事2時間半。
2時間半LSDペースでは足が腐るので、45秒×3本やる。松戸にある唯一の登りトンネルダッシュ。約45秒。
1本目 608w アウタートップでやってしまい回転数が60回転で重すぎた。
2本目 655w 少し軽めのギアで回転数78回転。最後の追い込み時ちょっと軽く感じた。
3本目 640w 酸欠で最後だと思い全開やったが後半タレタレ・・・。
45秒ならコンスタントに650w越えを簡単にできないとレースでは優勝できないが、暑いから仕方ないと言う事で・・・。
スプリントメニュー後、身体が痛くてダウンをはぶいて家に帰ったら、大変な事になった。
家で1時間、呼吸が苦しくて、どうにもならない。
やはりダウンはするべきですね。
なにせトンネルダッシュ場所が家から1分の所にあるから、思わず帰ってしまった。
明日から軽井沢にお仕事です
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いよいよ人生2回目となるレースです。
前日宿泊で群馬に移動。
参加人数は忘れましたが、距離は2周12キロで争いました。
スタートして、余裕をもって集団についていける。
群馬のコースはスタートして2キロ程下り基調だから当たり前か・・・。
そして中盤から後半にかけての登り区間に入る。
ついて行けるか心配だったが、集団に余裕をもってついていける。
前回の修善寺のレースとは違う感触。
群馬で一番キツイ登りも集団でクリアー。
先輩達の練習の方が全然ペースが速い。
もしかして人生二回目にして優勝しちゃったりするのか?
集団のままラスト一周!
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レースに向けて一カ月。
春休みもあったお陰で、毎日先輩方と練習する事ができた。
毎日先輩たちの後ろについて、頑張った。
頑張ったって感覚はなったけど、付いて行く事が楽しかった。
楽しく苦しむ事が一番強くなると、今でもそのスタンスは変わらない。
そしてレース。
2回目のレースです。
リベンジレース。
弱くても自信はあった。
なにせ自信過剰ヤローですから・・・。
レース会場は群馬CSC。
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先週は月曜日から木曜日まで休み無しで平均4時間以上トレーニングできました。
朝9時に出発して、帰りは3時前後に帰宅する。
真夏は、ばてる前に補給&休憩をとり、しっかりメニューをこなす。
真夏の暑い中、4日間しっかり練習できた事は、9月に向けて良いスタートができた感じです。
そして、今日は完全休養日。
練習で追い込めたので、セドナ整骨院へ行って、筋肉のメンテナンスをして頂きました。
今日は村上治療院で大谷先生にマッサージして頂きました。医院内は新しくとても綺麗です。
今日はありがとうございました。
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5月のレースに参加が決まり、初レースから1カ月ちょっとしかなかった。
しかし新車での練習は楽しく、ヒジカタサイクルのクラブランも毎週参加した。
ヒジカタサイクルのメンバーには、石井雅史さん(ロンドンオリンピック代表)をはじめ、若い選手が数名と、強いおじさん方が居て、とても刺激的な練習会でした。
神奈川は丘地帯が多く、毎回頂上でもがき合いがあり、初めはついて行けませんでしたが、練習を重ねて行くと、だんだんついていけるようになりました。
そしてそんな先輩やおじさんに引きずりまわされてると、同級生との差が無くなっていった。
一日ごとに強くなっていくのが分かる。
楽しくて仕方がない。
ツールのテープも擦り切れるぐらい見た。
練習でも先頭を引けるようになると、ツールで先頭を引いてる選手をイメージしながら、かっこうつけて引いたりした。
何をしても楽しい。
そしてレースに向けて1カ月楽しく自転車で遊んだ。
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中学2年生初レース、惨敗に終わった私は、負けたのに新しい自転車が欲しくておねだり。
当時乗っていた自転車は5万円ぐらいの11キロぐらいある自転車だった。
友達が乗っていた自転車は10キロ以内と当時では最新物だった。
親父に新しい自転車買ってくれたら優勝するからと言いおねだり。
惨敗だった少年が優勝するからと言いきってしまってる所が、どんだけ自信過剰な奴だと思いつつ書いてます(笑。
そんな意味不明なおねだりで、9万円ぐらいの自転車を購入する事に・・・。
親父あの時はありがとう(苦笑。
そして、新しい自転車での練習は楽しく毎日走りに行く。
そして、5月にあるレースにエントリーする事に。
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昨日のメニュー練習で、疲れ過ぎて眠りが浅かった私。
しかし今日は久しぶりにチームメイト高田選手と練習予定
せっかく湘南まで来てくれたので、気合で避暑地箱根へ
そしてしっかりメニューをこなす。
先ずは昨日の失敗を踏まえ無理をしないように、15分270wで半分。その後ワットを上げてave290wで一本目のプログレを終了。
2本目は15分30秒でプログレ(徐々にペースを上げる)。半分までは280wで最後はave300wになるようにペースアップ。
2本共、登りのイメージを大事にして、無理はしないようにしたお陰で、良い感触はつかめたかな・・・。
各地で猛暑日だけあって、箱根も暑い。木陰は涼しく30度以上にはなってないのが救いか
芦ノ湖周辺は26度でメニューすると暑いけど、サイクリングなら最高に気持ちが良いですね
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クラブランでまったく走れなかった私はついに、初レースを向かえる事に。
クラスは中学生クラス。
レース前、親父に優勝したらどうすると?おねだり・・・。
10位以内までご褒美をもらおうとしたが、6位以内までしかご褒美設定はなかった(笑。
どんなご褒美をおねだいしたかは忘れました・・・。
練習で走れて無かったのに、おねだりする私は、やっぱり自信過剰ですね(泣。
そしていよいよレース。
スタートからあっけなく遅れて、15キロ36分かかりました。
優勝タイムは29分ちょっと・・・。
おねだり少年はどんだけ遅いんだ。
順位も約75人中、65位ぐらいだったかな。
惨敗。
そして、負けたのに親父におねだりする少年・・・。
条件付きでおねだり成功?
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今日は気合のメニュー練習。
下界は暑いので、速攻で避暑地箱根へ
スタートして30分後に7分300wで軽く心拍を上げて
そして今日のメインイベント?20分走。前半は抑え気味で300強で10分。しかし300wちょっとでも身体がキツイ
動かない足を無理やり踏み倒し、21分315w・・・。ラスト5分は340wをキープするのでいっぱいいっぱい・・・。
家を出発して1時間でメインイベントを終わってしまい、酸欠。
お陰でその後のメニューが上手く行かなかった
アップ大事です
酸欠になりながらも、避暑地の涼しい風で癒されて次メニューを開始。
約25分メニュー開始。
酸欠でどうしても力が入らない。
15分265wで登りながら、ラスト10分を何とか上げ上げ。それでもラスト10分は315wしか出ず終了。
酸欠で足が動かない。
標高1000m近いから酸素が薄い?
そんな訳ないがそんのぐらい足が動かない・・・。
どうにもならないから短縮して最後に7分走で高負荷と思ってやったら310w・・・。
そして平坦で時間稼ぎと思い下山。
それがまた失敗・・・。
下山したら灼熱地獄で超ゆっくりサイクリングしかできず4時間半で無理せず終了。
明日は下山しないで、アップを十分してから頑張ろ~
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練習を重ねてると、平塚にあるヒジカタサイクルのクラブに所属していた友達の誘いで、初クラブランに参加する事に・・・。
日曜日の朝、自転車屋の前に集合して、出発です。
レイクウッドを周り→中井→松田→国府津→海沿いで帰る70キロ~80キロのコース設定。
初参加の私はついて行く事も出来ず、毎回みんなを待たせてしまうありさま・・・。
当時はすいませんと言う気持は無我夢中で無かった。
悔しさでいっぱいだった。
何でついて行けないんだ・・・。
今思うと本当に皆さんに迷惑をかけていた事。お許し下さい・・・。
そして、クラブラン終了。
当時クラブに所属していたメンバーは若い選手も沢山居て、自転車友達も増えていった。
自転車友達は今後、私の行動範囲をどんどん大きくしていってくれる事になる。
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友達に誘われレースに参加する事になった。
中学2年生最後の春休み。
チャレンジサイクルロードが私の初レース。
レースに参加する事が決まり、友達と朝練を開始した。
と言っても、行ったり行かなかったりと、まだまだ遊び程度だった。
学校に行く前に、30分前後練習した。
自転車の練習を開始すると、だんだん学校の部活を休むようになっていく。
そして自転車で遊ぶ為に退部届を出した。
友達は小学校時代から練習していたので、レースでも表彰台に毎回上がるほどの力があった。
実力者との練習はついて行くだけできつかった。
自宅周辺は激坂があったりと足をつく時も・・・。
一生懸命ついて行く私。
先頭を引く事はできない。
友達に付いて行くのは出来るけど、先頭だと何か辛いと友達に言うと、友達がそれは風の抵抗があるからだよと言う。
そこで初めて風の抵抗の事を知る。
この時点で、友達との差は歴然だった。
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今日は久々に若杉選手とトレーニング
集合場所に行くと雨でしたが、せっかく練習に出たので、手賀沼に
2分走×3本。
若杉は2本。
合計5本軽く入れて足に刺激を入れておく。
1本目 110回転で325W平均42、6キロ
2本目 112回転で360W平均43、3キロ
3本目 若杉に付いて243W平均43,7キロ
4本目 若杉に付いて256W平均44,3キロ
5本目 100回転で387W平均46,5キロ
こんな感じで適当にメニューをこなし今日は終了。
それにしても涼しい今日この頃。
ワットが暑い時より簡単に出るので、涼しいうちに、足に高負荷を覚えさせておかないと・・・。
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ローラー台に乗れるようになった私
ローラーが終わり、今度はビデオを見ようと友達に誘われビデオ鑑賞。
88年ツールドフランスでした。
ストーリー風にして放送されたツールにくぎ付け。
初めて見たツールは少年だった私を感動と俺もツールを走りたいと思わせた。
それからと言うもの、サイクルスポーツで海外選手の切り抜きをし、下敷きに挟んで授業中、海外選手と自分を重ねてツールを走る自分をイメージする日々・・・。
授業どころではない・・・。
そして友達にレースに参加しないと誘われる。
初参加は中学2年最後の春休みだった。
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朝6時過ぎ、気合で起きるが、雨が微妙な感じ
止みそうだったので、朝食を取り外を見ると、やはり微妙・・・。
ハイ。幸せな2度寝に入りました
そして、9時頃、雨も止み練習開始
誰か手賀沼に来てないか見に行くと、ストイックなメンバーが居ました
合流後、岡兄弟と3周メニュー。
1周目、18分で超ゆっくり。
2周目、16分。AVE240W。
3周目、14分50秒。AVE295W。
メニュー開始が30分ちょっとしか走ってなかったので、アップ不足で終わってから酸欠になる
足に高負荷を30分以上与えられたので、今週練習してなかった分を取り返せたかな・・・。
今週まだ200キロしか乗ってなかったからね
来週は練習開始予定
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ビンディングペダルを手に入れた私は、競輪選手を目指す友達と遊ぶようになっていった。
そして友達の家に誘われ遊びに行くと、3本ローラーがおいてある。
自転車を買って3本ローラーに乗るのに憧れた人、沢山居ると思います。
最近では、固定ローラーが主流ですが、3本ローラー皆さんは乗れますか?
そして友達が自慢げに私に乗って見せた。
初めて見た3本ローラーは、なんでローラーに自転車が立てるか?不思議だった。
そんな不思議な乗り物?の上で自転車を軽々こいでる姿は、サーカス団の様で凄いな~と思った。
私も負けじと、乗せてもらう事に!
壁に捕まりながら、徐々に手を放して行く。
ここでこければ話的には楽しくなっていくのだが、あっさり乗れてしまった・・・。
乗れた時の自慢げな顔は想像しないでください・・・。
そして、友達の家で、目をくぎ付けにする出来事が!!!
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お台場のMEGA WEBに行った時、息子達が一番楽しんでたのがこれ
ヴィッツカップで使われてる車両で、いつも車の試走で使われてるコースを攻める
自分が運転できる訳ではありませんが、選手の横に同乗できるのだ!結構攻めてくれるので、息子達もハイテンション
ビッグパワーの車も良いけど、やっぱり軽量級の車が楽しい
ブレーキパットを変えただけで、あそこまで効くとは・・・。
GB2でツライチ設定してもらったけど、重量級はブレーキの効きが悪いです
自転車も軽いのが良いに決まってるから、車も軽量化したいな
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親父がロードレーサーをもらってきて、遠くにサイクリングに行けるようになった。
と言っても、10キロや20キロぐらいですが・・・・。
小学校時代からの友達に、競輪選手を目指してる奴がいて、彼は小学校時代からビンディングペダルを使っていた。
ロードレーサーを手に入れた私は、ビンディングペダルが欲しいと考えた。
一人で平塚にあるダイクマに行って、ドキドキしながらLOOKのビンディングペダルとシューズをお小遣いで購入!
早速、ウキウキで使うが、もちろん何回もパタンゴケをする。
こけた時はかなり恥ずかしい。
そして、サイクリングを楽しんでると、競輪選手を目指してる友達と遭遇。
友達が私のビンディングペダルを見てビックリしている。
何でビンディングペダル?と私の顔を見た時の、その場面がなぜか記憶にある。
そこから、その友達と自転車生活が始まっていった。
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親や病院の先生が言ってたのは、喘息は精神的ものからもくると言う事。
今考えると、遠足やサイクリング前に喘息になったりしていたような・・・。
子供の頃は精神的に弱いと言われても意味が解らなかった。
小学校時代はたいして良い思い出も作る事も出来ず終わる。
中学に入り、野球部に入部した。
はっきり言ってめちゃくちゃ下手だった(笑
でも楽しかった。
野球は下手だったが、野球部のマラソンでラスト一周全開で走るのが一番得意だった・・・。
そんな生活をしてると、知らないうちに喘息もおきなくなっていった。
そして親父がロードレーサーを知り合いからもらって来た!
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先週の石川から一カ月レースが空くので、今週は超スローライフを送ってます
松戸は練習コースに日陰が無いので、朝6時頃出発しても、帰って来る頃には干物状態
しかも朝5時起きは身体のリズムがおかしくなるので、夕方練習
今週は適当練習だけど、心拍を上げておくのと、足に負荷をかけておく事はしておきます。
時間は1時間45分だけ・・・。
平坦15分290W×1本後半に向けてワットを上げて行く。
平坦10分325W×1本後半に向けてワットを上げて行く。
2本共、ラストは180心拍以上に上げて終了。
適当練習で時間は少ないですが、能力を落とさない為にも、メニューは入れておきます。
涼しいと何とかメニューもできますね。
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布団に横になって寝ると咳がでる。
安静にしていても140心拍ある喘息生活は、身体がほてって暑かった。
暑いからずっとベランダにあるサンベットで涼んでると、眠い。
でも部屋に入ると暑くて咳がでる。
ベランダがラクな場所だった。
そしてベランダで寝る生活が始まった(笑。
そんな小学校生活でも、運動は大好きで、発作が出てない時は、必ず外に遊びに行っていた。
そして時々友達と行く、自転車で遊びに行くのが楽しみだった。
週末約束しておくが、結構な確率で発作が・・・。
なかなかサイクリングを楽しむ事ができない。
親や病院の先生が言ってた事がある。
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普段なら、レース前にマッサージ行くところですが、一昨日のレースで足が攣ってしまったのと、ギックリ腰になりそうで私生活に支障をきたしていたのでセドナ整骨院に行ってきました
攣った場所はほっておくとシコリの原因になるので、早めにほぐしておくのがベストです
大谷先生に針で先ず腿と腰をほぐして頂き、マッサージでさらにほぐして頂きました。
触って頂くと、お尻がカチカチになっていて、レースも無いので、かなり刺激的にもんで頂くと、腰の痛みが和らぎ私生活もラクになりました。
不意な動きを取ると、ビッキンと痛みがあったので、本当に助かりました。ありがとうございます。
掲示版に大谷先生のツアーオブジャパン遠征レポートが張ってありました。
北海道でも大谷先生が同行して頂けるので、思いっきり走りたいと思います。
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小児喘息だった私は、病院の勧めで、小学校2年生ぐらいから水泳を始める。実際始めた時期はあまり覚えてません。
低学年の時は、そんなに喘息もひどくなく、大変だった覚えは特にありませんが・・・。
泳ぐ前は本当に辛かったのは覚えている。
喘息で喉がなってる状態での水泳は本当に苦痛だった。
しかし泳ぎ始めると、集中しないとおぼれてしまうので、一生懸命泳いだ。
すると、心拍が上がり、気管支が広がり、息を吸うのがラクになった。
ラクになるのは良かったが、泳ぐ前の辛さの方が勝った。
そして小学校4年に入り、だんだん喘息が酷くなっていく。
前に書いた学校を休んだり、保健室へ行く回数も増え、家では寝れない日々。
喘息は特に夜になると酷くなるので、寝不足な日々でした。
寝る前に、心拍をはかったら140心拍。(父が計ってくれた)
そんな状態でぐっすり寝れるはずはない。
そして少しでもラクに寝れる方法をあみ出す!
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私、小学校時代は貧弱な子供でした。
ゼンソク君だったんです。
遠足も行けない事もありました。
年間通して、休み50日以上。
学校に行っても保健室。
通学は普通なら10分もかからないのに、3時間かかったりしました。
一歩歩いてはガードレールにたわむれる。。。
同級生の大きな女の子にだっこされて帰った事もありました。
喘息生活次回連載したいと思います。
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そしてラスト4周でブリッツェン増田選手、中村選手、初山選手、飯野選手が登りでペースアップ。
ここで9人の逃げが決まり、勝負が始まる。
はっきり言ってこの時点でかなり足にきていて、前半足を使ってしまった事を後悔(泣。
しかし、力勝負に持って行こうとするブリッツェンの動きにこれぞレースとワクワクもしてきた。
ローテーションをしながら進む。
ラスト2周。
まだアタックがかからない。
9人中、5人がブリッツェン。
アタックかけた方が有利に進むが、遠慮してなのか?アタックがかからない。
本当なら波状攻撃で相手にダメージを与えなくてはいけない場面。
そしてラスト1周入る前に中村選手がアタック。
狩野選手と2人でマイペースで追う。
この時点で狩野さんと協調体制を取る。
ゴール先の登りで狩野さんに中村を追うので、捕まえたら、おさえますと伝え、一気に中村選手を捕まえる。
頂上で中村選手、増田選手、飯野選手、私の4人になり波状攻撃がかかる。
狩野選手が復帰するのを待ちながら波状攻撃に耐えてると、狩野選手が復帰。
そして普久原選手が復帰してすぐアタック。
狩野選手と泳がせる事に。
見える範囲で狩野選手と追走する。
狩野さんとは10年前、タッグを組んでいたので、一緒に協調体制をとって走るのが楽しかった。
自分で言うのもなんですが、狩野さんと私のタッグは結構強力なものだったんですよ(笑。
狩野さんの全盛期。私の全盛期。
当時のライバルはアンカーだった田代選手・福島選手タッグだったな~。
2人でラストの登りまで追走。
登りで普久原選手を捕まえる予定だったが、増田選手がアタック。
厳しい・・・。
飯野選手がアタック。
厳しい・・・。
最後に中村選手がアタック。
厳しい・・・。
そして4位でゴール・・・。
でもエース同士の戦いを皆さんに見てもらう事ができて良かった。
レースをつくってくれたブリッツェンに本当にありがとう。
ワンランク上のレース展開に、他の選手も言い訳はできなかったと思えるレース展開でした。
力勝負の展開は、負けたけどレース後は清々しいですね。
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作戦は、最近のレース形態だと逃げがきまり、私達が引く展開が多かったので、今回も覚悟して、やれる事をやって行く。
原川選手は積極的に逃げて力でピュアホワイトジャージを取って欲しいところ。
スタートして、一定ペースで進み、ブリッツェンもアタックをかけてこない。
何か覚悟していたので、拍子抜け。。。
ブリッツェンの入らない逃げが決まったりするが、逃げの勢いが無く全然逃げが決まらない。
その分集団のペースも遅いので、大集団。
ホビーレーサーがついてこれるペースではカッコ悪いので、また我慢できなくなり、2周目にして全開走をやってしまった。
ここで酸欠になり、1周何もできなくなる。
ブリッツェン堀選手、若杉選手、普久原選手、広瀬選手が集団コントロールし始めたので、岡選手に先頭交代に加わってもらう。
集団はスローペース。
ここで集団を小さくするために、小室さんに下りで引いてもらい、登りの下からペースを上げてみる。
小室さんには何も伝えて無かったが、ペースを上げて欲しい時に言葉なしで仕事ができるのはベテランならではだと感じた。ありがとうございます。
今度は全開でいかないように気をつける。
本当ならエースみずから動くのは勝負の時にしたいが、そんな事は現在言ってられないので、気合でレースを動かす。
集団はだんだん小さくなっていく。
そして決戦の時がくる。
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来季に向けていろんな話が始まってます。
そして、みんなが気持ち良く向上心をもって挑戦できる環境。
そう簡単に全員をまとめる事はできない。
しかし、できないと言って諦めては終了。
私は皆に支えられながら、やっていけてる。
そして良い人達にいつも出会ってきてる事に感謝。
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ブリヂィストンに入社した私は、あずみの時代と違いバイトもしないで選手生活で給料をもらう事に満足してしまった。
練習して、成績だして、給料をもらう。
この事で、海外への挑戦は諦めると言うより、海外への挑戦を忘れて、成績を出してチームのエースにのし上がる事に執着する事に・・・。
お金をもらう事で、もっと給料アップと名誉を求め始める。
海外へ行きたいと思ってはいたが、現在の環境を捨ててまで、挑戦する事はできなかった。
本当に世界で活躍したいなら、給料を捨ててでも挑戦する覚悟が必要だったと思います。
私にはその器が無かった。
しかし日本で活動して良い事もあった。
いろんな監督やスタッフ、選手とコミュニケーションをとる事が出来た事は、現在、私の支えになってる事も確かです。
この経験を現在にどういかしていけるか毎日葛藤中です。
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国際ロードでポイント賞表彰されたが成績は特に無かった。
そしてその年の北海道。
またも、あの大先輩からチクチク言われる。
腹が立った私は思わずアタックしてしまった。
そのステージは山岳ステージ。
残り100キロ以上残ってる場所から逃げてしまった。
しかもカナダ人と2人で。
山岳手前で捕まり、遅れる。
その時は、逃げて後悔した。
冷静な判断も必要って事ですね。
そしてシーズン終了近くなり、ブリヂストンから誘いを受けて、給料を稼げる選手になりました。
給料をもらう事で、良くないなと思った事があるんです・・・。
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昨日、神奈川から帰ってきましたが、渋滞で4時間かかってしまった
せっかく良い感じで仕上げたのに、身体がバキバキに
若い時だったら、精神的にダメだと思ったらレースで良い走りは出来なかった。
歳をとってわかった事は、集中すれば自分の力を出し切れるって事がわかった。
それが経験なのかな。
全ては気持ち次第で変わるって事。
昔、いろんな先生や監督にやる気あるのか?集中力と言われたな。
当時は何言ってるか深い意味はわからなかったけど、今はわかる気がする。
そして息子に集中力と言ってる私。
伝え方を考えないとダメですね。
そして、練習と移動で疲労しちゃったので、外部刺激に頼る事に。
身体を回復させる為に、セドナ整骨院へ
お尻周りがバキバキでした
バッチリほぐして頂いたので、後はレースで出し切るだけです。
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翌年、あずみので修行生活をスタートした私は、走りで認めてもらう為にレースで自らアタックして行く。
とにかく目立って強い所を選手に見せたい。
先頭でペースを上げたり、アタックしたりと、とにかく強い所を他の選手に認めてもらえるように目立つ走りに徹した。
先頭を引く時は後ろに誰かが付いてる事を確認してからペースアップ。
アタックする時もわざと後ろに集団をつけてアタックしたりとアピール。
とにかく、成績より強いと他の選手に印象づけたかった。
そんな事をしていたら、国際ロード(現ツアーオブジャパン)で逃げが決まる。
東京ステージ。
確か4人での逃げだったか?
テレビ中継も入り、気合が入る。
そしてポイント賞をゲット。
昨年の北海道に続き、また名前を知ってもらう事ができた。
その後も、アタックしては失敗する事多々・・・。
リタイアもかなり多かった。
そしてその年の北海道でも思わず・・・。
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総合5位で終了した北海道。
実はレース中、とある先輩選手に走りが気に入らないと罵声をあびました。
若いんだから、もっとガンガン行けよとの事らしい。
スプリントに自信があった私は、どうしても最後スプリントに頼りがち。
逃げをうつ必要がなかった私は、集団で身をひそめながら最後に爆発するスタイル。
私の走りは、ベテラン選手には認めてもらう事はできなかったようですね。
自らレースを動かせるほどの実力は無かった。
成績を出せても、内容が良くないって事ですね。
海外だったら無我夢中になって集団に付いて行きスプリントでも問題なかったけど、日本はレース形態が違う。
そして翌年は、成績より目立つ走りと、その大先輩に毎回嫌がらせを言われるので、無理やりアタックしたりして、アピールしました。
アピール走りが翌年の国際ロードでまさかの・・・。
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実業団大会でも入賞、北海道でも総合5位と結果を出し始めた私。
当時、カナダ・アメリカ遠征でホームシックになり、海外へ行こうと思えなかった。
日本で成績を出せるようになり、もっと成績を出したい。
注目されたいと思い始めました。
だんだん、海外への挑戦意欲が薄れて行く。
残念な事だ。
タイムマシンで過去に戻り、自分で自分を海外に行けと言いに行きたいぐらいだ。
今の若くて強い選手には、挑戦を進めたい。
あくまである程度強いが限定ですが・・・。
かなり苦労や精神的に辛い事もあると思うけど、日本で走るのはいつでもできますからね。
そして、翌年もあずみので走る事に。
北海道で総合5位に入ったのは良かったが、実は周りの選手から認めてもらえる選手にはまだなれて無かった。
なぜそう思ったか?
それは北海道期間中、ある大先輩からの一言が・・・。
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北海道。
最終日。
天候は雨。
逃げを決める為に、チームメイトが集団を活性化させる。
シャークのそばに出来るだけいるようにしてると、15人前後の逃げが決まってる!!
これはチャンス。
シャークが機関車になり決定的な逃げにする。
シャークは長身なオランダ人。
足の隙間からしか風がこない(笑。
この身長差・・・。
未だ英語が喋れないので、あまり沢山話をする事ができなかった(泣。
情けないですね・・・。
そして、集団から逃げ切った15人の集団。
ここには大野さんも居る。
しかし大野さんが完全制覇して、大野さんに勝てずじまい。
しかし総合ジャンプアップで5位で終了。
そして来季に向けて契約。
当時の私は何を考えていたのか?
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これは、まさかの優勝か?
と思った瞬間、右脇から一人の選手にすっぱり抜き去られる。
高校時代、ヘルメットに打倒大野直志と書いた本人にすっぱり行かれた・・・。
当時、まさか北海道でいきなり2位になれると思わなかったから、満足でしたが、打倒と書いた以上は一度は勝ちたい。
その後、チームのサポートを受け何度も優勝チャンスが訪れるが、2位、3位と優勝に手が届かない。
途中チームタイムトライアルもあり総合11位と順位を落としてしまう。
2位、3位ばっかりで優勝出来なかったが、ポイント賞2位繰り上げで袖を通す事に。
19歳で生意気な私は、もちろん鼻高々・・・。
そして最終日。
大石さんが立てた作戦は逃げてタイムを稼ぎ総合ジャンプアップ。
シャークがアシストするから、フォローミー言ったらシャークに付いて行けとの事。
カナダ行っていたのに、フォローミーの意味が分からず、何度も大石さんとシャークに聞く始末・・・。
本当に言葉は大事。
言葉は必須です。
これから海外に行こうと思ってる若い選手は単語の勉強だけはしとこうね。
私が海外に行くのを、ちゅうちょさせたのも言葉が喋れず、勇気が無かったからです。
そんな言葉が分からない状態で最終日、大丈夫なのか?
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北海道入りした私は、特にプレッシャーも感じず、初北海道を楽しむ。
北海道が本土にくっついていたら、毎回、北海道合宿したい程、自転車乗りには最高の場所ですね。
さていよいよレースです。
あずみのチームは大石さんをエースに立て、助っ人外人シャーク、ポール、喜代浜さん、私の5人。
レースは第一ステージでコースが厳しく、チームでは私以外第一集団には居ない。
ラスト、20人ちょっとに絞られた集団は、スプリントへ。
大野直志選手率いるラバネロがラインを組む。
一人の私は、前に居すぎて、入る場所がない。
ラバネロラインの横に居ると、ラバネロの選手に怒鳴られ、思わずスプリントを開始してしまった・・・。
ゴールまでの距離が長かったが、無我夢中でスプリント。
ゴールラインが近くなってくるが誰も抜いてこない?
あれ?
誰も抜いてこない?
ラスト50mを切っる!!!
憧れのニッポやシマノ、ミヤタの選手とのレースは当時の私には本当に刺激的でした。
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北海道チーム選抜。
残るは登り個人タイムトライアル。
約3キロの登り。
ここで覚えてるのはスタートから1キロぐらい直線で、長いと感じた事。
とにかく良いタイムを出せるように、一生懸命踏みました。
結果は、大石さんとほぼ同じタイム。
ゴール後、大石さんがほぼ同じと言ってたけど・・・。
ほぼって?
もしかして、今思うと私の方が数秒勝ってたんじゃないですか(笑
大石さん、本当の事教えて下さい(笑。
ま~、結果、1位のタイム?で無事通過して、北海道初参加が決まりました。
さていよいよ北海道へ。
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バイト生活をしながら、時々あずみのへ行き、恩師大石さんと一緒に練習する生活。
まだまだ親父にお世話になりながら、生活をする私。19歳。。。
あずみのは練習環境が素晴らしく、ノンストップ練習で、毎回ハンガーノックになってたような・・・。
置いて行かれると、待ってくれず路頭に迷う日も・・・。
練習は日々キツイものでした。
真夏は毎回遅れたら、コンビニでアイスを食いながら、うなだれる日もあったな・・・。
あずみのは夜が涼しくて、気持ち良く寝れるのが良かったな。
そして94年。
ツールド北海道のメンバー選考が始まる。
大石さん、シャーク、ポールは決定して残る枠は2人。
先行方法はアップダウンの個人TTと登りのTT。
個人TTの苦手な私はアップダウンのTTでしくじる・・・。
残るは登りTTでどこまで走れるか?
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大観山で刺激的な練習をさせて頂きた私は、その後、全日本実業団(修善寺大会)で14位に入り、翌年国際ロード(現ツアーオブジャパン)に実業団選抜で参加する事になるのですが・・・。
高校生だった私は、ヘルメットに打倒大野直志(94年ツールド北海道で完全勝利)ともっこりペンでデカデカ書き、国際ロードに参加。
打倒大野直志と書き、ヘルメット周りにビックリマンシールを張りまくり目立ち度抜群?
当時国際ロードにはヨーロッパプロも参加していて、それに混じって高校生の私がヘンテコヘルメットで走る。
ヨーロッパプロはどう思ったか?
そして大野さんもどう感じたのか(書いてたの知らないかも)?
今は八戸で高校生を指導されて、大物選手を輩出中。
私も引退後は、大物選手を輩出したいな~。
今度は車に打倒大野直志と書こうかな(笑。
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大観山での練習。
高校2年生がどこまで逃げれるか。
中腹でまだまだ先は長い。
しかしアタックかけてから、すでに全開モード。
監督が何回も後ろとの差を教えてくれるが、差は変わらない。
この時の、マジ逃げは本当にきつく忘れもしない。
頂上が近ずくにつれ、逃げ切れるかもと言う期待と不安。
後ろを見たら誰も居ない。
最後の力を振り絞って頂上へ。
タイムは海から52分台でゴール。
タイムは速いか遅いか分からない。
ゴールしてすぐに真鍋さんがゴール。
その後、大野さん達もゴールして、私は1位で登り切った事に鼻高々・・・。
たぶん、みんな練習でマジでなかったと思いますが、昔はそんな事関係無く、気にもしなかった。
ただ私は強いと勘違いしてた調子者。
ここでまた面白い話を見つけた(笑。
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予定ではスペース手賀沼練でしたが、小雨が降っていて行くのを止めた。
どうも気持ちが追い込みたくないと言っている・・・。
しかし明日は完全休養にしたい為、2時間程練習に行くと、スペースメンバーとアツシが練習を終えてくつろいでるのを発見。
流石・・・。
いくら強い素質のある選手でも、やる気次第で、弱くも強くもなるってことですね。
最近いろんな選手を見て来てそう思いました。
今週はまったく練習らしい練習はしませんでしたが、来週は気合を入れて練習しないと!
一度気を抜くと、ラク過ぎてズルズル行きそうで怖い・・・。
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カナダ・アメリカ遠征から帰ってきて、知り合いの紹介であずみのチームに入る事になりました。
給料は出ないので、アルバイトをしながらの生活。
バイトはガソリンスタンドで月10万円前後稼ぐ程度働く。
朝は7時~13時がメインで、13時~20時の時間帯も良くやりました。
1日ぶっ通しプランもあり、7時から17時も一気に稼ぎたい時はやる。
大磯にあるスタンドは国道1号線沿いにあり自転車選手が良く通ります。
神奈川はプロ選手が多かったので、通ると若い私はバイト中なのに、興奮気味!
早く練習に行きたい気持ちが高ぶります。
そうそうここで雑談。
私が高校2年生の時、神奈川にプロチームが多かったので、無謀にもプロ選手にお願いして一緒に練習して頂く事になりました。
平日の木曜日、学校を休んでの参加。
当時、スプリントで無敵の強さだったニッポ大野直志さん、ノックス真鍋さん、徳竹さん、矢島さん、沼田さん、みんな知らない人も多いと思いますが、当時日本を代表する選手。(ノックスは当時プロチームとして活動していたチーム)
練習場所は湯河原から登るツバキライン(大観山)。
スタートからノックスラインがペースを上げる。
本格的に登りが始まり、ペースが落ちた所でアタック!
一人で飛び出す!
監督から200m後ろから真鍋が追いかけてると激が飛ぶ!
ツバキラインは1時間近くかかる山。
簡単には逃がしてくれない。
高校生どこまで逃げれるか!
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明日は久しぶりにスペース手賀沼練に参加します
追い込む練習なので、セドナ整骨院で身体ケアをしてから参加
広島移動で休んでも体がバキバキで・・・。
移動疲れは、外部からの刺激を入れてあげないと、コリは取れないですね。
これで今日はぐっすり寝れそうです。有難うございました。
そして、無垢の木で造った収納出来上がりました
前に本棚造りましたが、その時はみんなにあれだけと言われましたが、今回もこれだけです
さて設置してみよう
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アメリカプロに食らいつく私。
レース会場はお客さんで埋め尽くされてる。
走ってる選手はまさにヒーロー。
ここで勝てば一躍ヒーローになれるのだが。
チームプレー炸裂のクリテでは、位置取りは後方キープ。
何とか最終周へ。
見せ場を作る事無くなだれ込んで14位ゴール。
プロの世界はそんなに甘くないか・・・。
日本で有名どころだと12位ローランド・グリーン(MTB世界チャンピオン)16位エリック・ウォルバーグ(北海道2勝)ってところだが、当時はクアーズライトチームがカッコよくて憧れましたね。
この成績で、チームメイトに来年はアメリカカリフォルニアへ行こうと言われるが・・・・。
カリフォルニアはロードレースが盛んで、アメリカプロがレースを展開している地らしい。
2003年シマノ時代、アメリカを転戦したのもカリフォルニアで、その時はクリス・フォナーが圧倒的な強さで優勝してたな・・・。
このレース以後、走るレースはほぼ入賞できるようになる。
そして帰国。
PS,長々カナダ・アメリカ生活の話にお付き合い頂き有難うございました。帰国後はシーズンオフに入り、恩師大石さん率いるあずみのチームに入る事になりました。次回からあずみの時代の話を連載していきたいと思います。給料をもらうまでの選手生活。またお付き合い頂ければと思います。
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いよいよバンクーバ市内クリテリウムレース。
コースは約800mでスタートゴール地点の路面は石畳。
直角カーブが6カ所あるデンジャーなコース。
何周のレースだったか忘れたが70周以上はしたかな?
そして途中スピード周回と書いてある区間が。
周回賞が設定されていて、3周連続で周回賞がかけられていて、その区間が異常なペースになる。
しかもその後、2,3周後にもっと賞金が高い周回賞が設定されていて、結局すっと速いって訳・・・。
この周回賞、スタートラインをトップで通過するだけで賞金がもらえるので、みんなマジだ!
もちろん初めは安く、後半のポイントの方が賞金が上がって行く。
1周目6万、2周目9万、3周目12万!
あまりの速さに前方に上がれない。
石畳なのにメーターが57キロを出してる・・・。
全区間ほとんどアウタートップだったな~。
州代表のみんなはもうリタイアして応援してる。
逆に調子乗りの私は俺スゲー風で気持ちが盛り上がりアメリカプロに食らいつく!!
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私生活の話が長くなりましたが、前回は何もできなかった国際レースにまた挑戦です。
前に7月と書きましたが、6月終わりでした。
ホワイトロック&ガスタウンステージレース。
カナダバンクーバーでのビッグレース。
州代表に選ばれての参加です。
アメリカ、カナダのビッグネームが参加する大会。
土曜日がロードレース。
日曜日がクリテリウム。
特に日曜日のクリテリウムはバンクーバー市内を周回する特別なレース。
先ずはロードレース。
成績は16位第二集団でゴール。
周回コースだったんですが、登りもきつくハードなレースで付いて行くだけできついのを覚えてます。
優勝はクアーズライトのアメリカ人。
3位には当時カナダの人気者だったオリンピックメダリスト、ブライアン・ウォルトン(その後96年ツールド北海道で大暴れしたカナダチームの一員で参加。
他のも北海道に今後参加する選手がいたので後で紹介したいと思います。
このレースは非常にキツイレースだったので、集団に何とか付いて行き集団ゴールする事で、達成感ときつさMAXで忘れられないレース一つになりました。
そしていよいよクリテリウム。
メンバーを見ると、テレビで見た事のある選手が多い。
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UBC大学内にあるゲーセンは、車で10分程の所に有る為、大学に行く行動は日常化。
慣れとは怖いもので、家から出ると、毎回通る道なので、だろう運転になりがち。
小道を抜けて大通りに出ると、アクセルON!
直線道を100キロぐらいまで上げてぶっ飛ばす!!!
いつもの行動で、いつもの景色。
と思いきや・・・・。
いきなり100キロで走る私の車の前に人が飛び込んできた!!!!
しかも大の字!!!
この行動は正気ではない!!!
自殺?
思いっきりブレーキをかけても止まらない(泣。
ハンドルが左右に揺れる。
間一髪止まったが誰や!!!
って俺を指さして、あちら側がお前は誰だ顔をしている?
そうまた捕まりました(泣。
警察官でした。
ここはカナダで良かったです。
アメリカだったら撃たれてたのか(どうもアメリカは銃がちらつく)
わざわざ100キロも出てる車の前に大の字で出て来るか?
カナダの取り締まりも、この一件いらい取り締まり方法を変えたに違いない。
だって本当にギリギリだったんだもん!
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今週末はレースも無いので、気持ちをリフレッシュする為に、練習はかなり適当にしてます
そしてカフェ練に続き、今日は阿見アウトレットまでサイクリングしてきました
アウトレットで妻と待ち合わせして、練習後の着替えを車に入れたまでは良かったんですが・・・。
靴忘れて、カツカツアウトレット内を歩く事に
カツカツ歩く事、2分
プーマショップを発見
店内に入ると店員が靴を見るよね
恥ずかしい
お気に入りの靴があったので購入
皆さんもこんな経験ありませんか?
私は靴以外に、パンツを忘れてノーパンジーパンもあります
自慢する事では無いですね(笑。
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ゲーセンで遊んだ後、マイカーの所へ行くと、窓ガラスに変な紙が貼ってある。
見てみると、駐車禁止のマークが・・・。
日本と同じマークだったからわかりました。
駐禁取られました(泣。
停め方が分からないのも問題だけど、普通の駐車場だったのに・・・。
初めてアメリカでスピード違反で捕まって、その後、実は数回警察に捕まりました。
やっぱりこれもゲーセンに行く途中でしたが、危うく殺人犯になるところでした・・・。
いままで見たこと無い衝撃的な行動に・・・。
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18歳の少年がハマる遊びといったら、車かバイクか女か?
ま~奥手な私がやる事って言ったらゲーセンですよ・・・。
UBC大学内にあるゲームセンターにはまり、遊んでました。
暇つぶしにゲーム。
ゲームから何も得る事は無かったな。
テーブルゲーム一回25セントカナダドルを何回かやって帰る。。。
帰ろうと思ったら車に変な物が張られてる!!!!
何だこれーーー!!!
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前の話では、部屋に居るとホームシックになりがちなので、外に出かける事に。
バンクーバー周辺をドライブ。
山へ行くと4月でもスキーをやってる人が。
これは一度やってみたくなる。
が流石に板を買う事はマズいと思い止めた(汗。
でもスキー場は見てみたくなり拝見。
滑ってる人を見ると、棒を滑ったりすつ所があったり、ジャンプしたと思ったら下は崖っぽっくなってたりと流石雪国カナダって感じのゲレンデでした。
ここのスキー場は山の頂上にあり練習でも使っていたんですが、練習で行くと凄い集団が!
ローラーブレイド集団。
しかも下りを60キロで下ってる!!
自転車とあまり変わらない速度で、俺達を見て外人叫びで(ヤー)と叫びながらダウンヒル。
かなり速い!
しかもカッコよく見えてしまった・・・。
こうなるとスポーツショップに行き、なぜかローラーブレイドを眺める私。
滑りたいと思ってしまい買ってしまいました・・・。
買ったら駐車場で滑ってみると、結構難しい(泣。
コケルは手首痛めるはで終了・・・。
最近までそのローラーブレイドを保管していたが、流石にカビてしまいさよならしました。
そんなにやらなかったのに何か寂しい・・・。
そしてハマったのが、大学内にあるとある場所。
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昨日のレースレポートを書きながら、書いては消してを繰り返しながら、どうしたら良いのかわからなくなった。
強ければスタートからレースをつくって強い選手がバトルする展開をつくる事ができるのだが・・・。
増田選手のブログにもあったように、選手はなぜか気持ち良く戦う事ができていない。
考えると、ただ周りのチームが弱いからいけないんだと思う。
私達もブリッツェンに対抗できるチームにしたい。
海外組が参戦して来た時は、日本のレースがしょうもないとは思わせてはいけない。
来季に向けてGM佐藤さんも一生懸命頑張ってくれてるので今季出来る事をチャレンジして行こう。
昨日少し頑張った原川選手。強い意志と気持ちで強くなって欲しい!
昨日は前半から前方キープでアタックに反応したり先頭引いたりと、見ていてワクワクしてきました。先頭引いて集団ゴールする高校2年生。今度はアタックして、強い所をみんなに見せつけて欲しいですね。
苦しい思いした分、強くなるのが若い時の強みです。
今更ながら、やってやる気持ちがメラメラ湧いてきました!!!
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逃げ集団との差は3分前後。
ラスト5周あたりから集団の動きが無くなりはじめ、ペースが遅い。
先週もあまりの動きが無く、早い段階からチームで追って失敗してるので、我慢して集団にいると、ラスト4周でプジョウチームが前を引こうとしてるので、便乗して前に上がり引く事に。
引き始めると結局キャノンデールだけが引く事に・・・。
4人しか居ない(遠藤、原川、アツシ、私)
残り4周チームは最後まで追う事にチャレンジします。
登りはゆっくり下りはペースを上げてタイム差を詰めていく。
しかしアツシが下りでジュニアギア(52×14)なので付いてこれない・・・。
まだ高校2年生だから無理をさせず3人で回す。
しかし、遠藤選手もきつくなり、原川選手と2人に・・・。
しばらく2人で頑張る。
流石に2人だときつい。
平坦に入ると他のチームもローテに入ってきてくれてるが、あまり続かない。
ラスト3周で2分ちょっと。
簡単につぶせるタイム差だが、原川選手がきつくなってきた。
でも今までの原川選手ならここまでローテをできる事は無かったので、だんだん頼りになる選手になってきたと実感。
ここでアンカーの井上選手がローテに入ってきてくれる。(井上選手はペースが遅すぎて先にアタックして一人で中ぶらりんになっていたところを、捕まえてから、また一緒に追ってくれました。初めから話をつけて一緒に動けばまた面白い展開を作れたのかな。。。
3人でローテをしながら行くが、原川選手が力尽きて、私もだんだんきつくなってくる。
もし逃げ集団を捕まえても勝負する力はないなと思いながら、チームとして逃げ集団を捕まえた実績が欲しい。
タイム差もコンスタントに詰めていくが、ラスト2周前の3段坂でブリツェン3人がアタックしてくる。
井上選手が飽きれ顔をしながら私もやってられない感じ。。。
しかし、ラスト2周でブリッツェン3人だと逃げ集団に追いつかれてしまうので、もう一度踏み直し、一気に3人を捕まえる。
ブリッツェン3人、私1人になり一緒に前を追いたいが、そう簡単には勝負してもらえない。
交互にアタックがかかり耐える。
アタックがかからないように耐えてると、プジョーの奈良選手が追いついてきて、2人で今度はローテ。
一発全開アタックをしたお陰で、足がパコパコ状態でスピードに乗せる事ができない。
結局後ろの集団に追いつかれ、けん制に・・・。
ラスト2周で1分弱まで行ったが、結局けん制に・・・。
タイム差がみるみるうちに開いてしまい、グルペット化。
ポイントを取ると石川も良い事なさそうなのでリタイアする事に。
ルビーレットジャージ争いがあるからレースがステージレース化してると感じた。
今回もチームで動き、原川選手の成長を少し見る事ができました。
岡アツシ選手も前半逃げを試みながら、後半チームで前を一緒に追うことにチャレンジ。
ギアが足りないと思うが、今は回転力とガンガン攻める事にチャレンジして成績より将来強い選手になれるように頑張って欲しいと思います。
反省
チーム力があればもっと展開を変える事が出来るが、今は我慢の時。チームで何かをしようとすると、現状では成績が無くなるという犠牲が出て来る。しかしながら、レースで何かをする事は、若い選手には重要だと考えるので、私も一緒にアシストの動きをしつつ成績を出せるように頑張って行きたいと思う。
PS、昨日も沢山の応援ありがとうございました。また情けない走りを見せてしまいすいませんでした。またチャレンジしていくので、応援よろしくお願い致します。
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作戦
前半の逃げに乗れるように頑張る。
逃げれなかったら、逃げは5人以内でそれ以上は行かせないようにする。
逃げに乗れなかったら、チームで逃げをつぶす事。
最終的に集団でラスト周回に入って力勝負にできたら最高の展開。
レースはスタートからアタックがかかり良いペースで進む。
前で展開してると、どうやらブリッツェンにガチマークされてるみたい。。。
ここで4人逃げができ、」チームメイトは入れなかったが容認。
4人なら後から追ってつぶせるのでOK。
集団待機することに。
この時点の作戦は次の攻撃に乗る事。
前で様子を見ると、決まりそうなときはジャンプして前に行くが牽制になったりして、逃げが決まらない。
ここで牽制で抜け出した4人に行かれてしまう。
残念な事にチームから誰も乗せる事ができなかった。
シマノ時代のように皆で全開チームTTで集団をバラバラにしたい所だが、まだまだ経験が浅いチーム。
でも集団で何もしない訳には行かない。
俺達は強くなる為に走ってるのだから。。。
そしてダメもとでチャレンジしてみました。
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