争い事は嫌いです!
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困ってる人を見かけたら皆さんは助けますか?
私は英語が話せないので、見て見ぬふりをするだろうな(泣。
国境で立ち往生してる日本人。
どうやら警備員の人が英語を話せる日本人を捕まえて来てくれた?ようで、通訳をして頂き、毎週のように、国境を通過するから、ビザを発行してくれました。
そのお助けマンの方は女性で、ペラペラ英語がカッコよかった。
そして情けない私・・・。
このビザのお陰で、今後、国境通過がスピーディーに!
ストレスなく国境を越えられるようになるが、私生活では部屋に居るとホームシックになりがちなので、いろんな事をして遊んだりする。
自転車選手がこんな所へ!!!
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カナダ生活も3カ月近く経ちました。
カナダ→アメリカを何回も車で移動してると、国境で毎回パスポートを見せます。
国が違うから当たり前なんですが、英語がいまいちな私は、通過するのに毎回時間がかかります(泣。
フルーツは持ってるか?とか、何しに行くんだ?とか質問されるんですが、しゃべりが早くてなかなか聞き取れない。
聞き取れるように話してくれても、単語自体あまり知らないから、結局は聞き取れないだろう・・・。
毎回適当に応えて通過していたのだが・・・。
ついに国境で足止めくらう!
車を駐車場に停めて、関所の中へ・・・。
警察?警備員の人にいろいろ質問されるが、全然わからない。
このまま俺どうなるの雰囲気。
困る警備員。俺も困ってる・・・。
そんな時、お助けマンが!!!
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親父から電話が・・・。
どうやらカードの請求額が大変な事になっていたようだ・・・。
ちょっと使い過ぎだろ!
「あまり使い過ぎるなよ」と言われる。
今思うとどんだけ寛大な対応だったんだと親父の凄さを感じる。
私がもしその立場だったら、「もっと節約しろ」と言っただろうな。
この言葉の違いは、当時ホームシックだった私には有り難い言葉だったに違いない。
そんな生活をしつつ、5月22日23日初の国際レースにエントリー。
土曜日がロード170キロ。
日曜日がクリテ70キロ。
土曜日のロードは前の人のタイヤしか覚えてません(泣。21位ゴール。
日曜日のクリテはコロンビアタイムトライアルチャンピオン等のビッグ選手が勢ぞろい。
コースがこれまた逆バンク風のカーブ等がありスピーディーコース。立ち上がりのスピードが速く付いて行けずリタイアでした。
リタイア後はレースを見る。
コロンビアチャンピオンとサターンチームのクリテリウムチャンピオンやクリテリウム専用選手のバトルは非常に刺激的でした。
特にクリテリウム専用選手の重いギアをグイグイ踏んでくパワーは凄い。
ゆくゆくは私もマネして重いギアを踏むようになる。
5月の段階でまだ国際レースをまともに走れる力が無い事を実感。
次回の国際レースは7月。
次は何かしたいところだ!
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今日は車で筑波まで移動してトレーニング
週末レースなので疲れが残らない程度に2時間半メニュー練。
10分走×2本、5分ペース走。
10分は300wちょいで軽くやる。
5分走は375Wで一定ペース。無理しない程度にやる。
夏は木の影が多い所をチョイスしながら練習すると暑さもしのげます。
最近、メニュー練習してなかったから、昨日のメニュー練が結構きつく感じた。
昨日は10分走×2本平坦原川とTTT風。320W。2分走×3本原川とTTT風。2分走では結構良い感じで引くので、後ろに付く時どれだけ休めるかが鍵になる。2分走は360~370Wと少しおさえてやる。全開やってしまうと付けないから・・・。
こんな感じで久々に2日連続メニューをこなしてみました。
そして、筑波練習の後は、サプリスでこれまた久しぶりに髪の毛カット
アッシュ系のカラーを入れて頂き、カットは長めに髪の毛を残す。
篠原店長のハサミさばきを見て感動。
ハサミの動きが速く、頭に刺さらないか心配になるほど(プロですから刺さる訳が無いんですが・・・。)
シャワーの中に炭酸を入れて髪の毛を洗うと毛穴の汚れが落とせるらしく試しに洗って頂きました。
店内はお洒落な雰囲気で、音楽が耳からさりげなく入ってきて、練習疲れた身体を癒してくれました。
そして完成
忙しいところありがとうございました
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預金が0になっていしまったカナダ生活。
仕方なくカードでお金を引き出す事に・・・。
食事は外食が多くお金もかかります。
出来るだけ安い食事をと思い、良く食べたランキング
1位タコベル
2位99セントピザ
3位ラーメン
1位のタコベル。知ってる人も沢山いらっしゃると思いますが、タコスやブリトーがウリのメキシカンファーストフード。
2位、99セントピザ。バンクーバー郊外にあった結構大きめな8分の1に切ったピザ。今思うとかなり安い!日本円で65円ですから!練習帰りに良く買って食べました。
3位ラーメン。これもバンクーバー郊外にあった日本食屋。寿司は高かったのでラーメンを良く食べました。ホームシックで日本食まで恋しくなってしまったのでした・・・。
そんな生活をしていたら、親父からカナダまで電話が・・・。
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車の故障って続く時、続くな~と思った事ないですか?
私の場合、良くあるんですよね
昔、中古車屋にインプレッサWRXワゴンを見に行ったら、隣のアベニールターボが有り試乗したら加速の良さについ買ってしまった私・・・。
買って早々、家に帰るとフォーンが鳴りっぱなしに
その後もオートマが8万キロで破損。
エアコン・バッテリーダイナモまで壊れ、最後にファンが1600ccのが付いてますよと言われ
そして今乗ってる車も1ッカ月以内にバッテリー上がり、マフラーが日曜日のレース行った時に落ちる
また何かくるんでは的な・・・。
買ったのは2002年。
全日本優勝して1カ月後だったな。
優勝後、ピストのレース参加して落車。鎖骨骨折して、納車日は肩から包帯
丁度10年。
愛着とスタイルが好きだから飽きずに乗ってますが、16万キロ突破も目の前。
買い替えも考えないといけないんですがね
悩むところですが、今日車検取っちゃいました
中古のマフラーを取り寄せて頂き脱着、オイル交換、前後ワイパー交換で8万5千円安いありがとうございました
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優勝後、楽しみに賞金をもらいに行く。
サインをして封筒をもらう。
高額賞金の予定だったが、もらった封筒が薄い・・・。
中身をドキドキしながら見ると、紙っぺらが2枚・・・。
200カナダドル・・・。
当時アメドルが125円。
カナダドルは65円・・・。
アメリカ遠征に行ったらアッと言う間に無くなる賞金だったんです。
ま~そんなもんですよ・・・。
エントリー費が25ドル~50ドルぐらいだったと思うので・・・。
アメリカ遠征に行くと毎回銀行でお金をおろすんですが、とにかくアメドルが高いのを思い出す。
カナダに行った際、銀行口座を開設。
100万円分預金を入れたんですが、アメリカ遠征に行くようになったらみるみるうちに、減って行くんです(泣。
そして100万円分の預金が0に・・・。
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東日本優勝、遅いけどおめでとう
栗村さんのブログを見ました。
2006年、私がミヤタ1年目の時、来年どんな選手が良いかなと話してた時、当時シマノにいた広瀬選手取れないかな~と相談した事を思い出しました。
もちろん、高額選手だった広瀬選手は声もかけず却下されましたが、ロードレースの世界はアシストが居ないと厳しい世界。
特に見せるレースで優勝するのはアシスト無しでは難しいんです。
広瀬選手は自分の成績を返り見ずアシストの仕事をこなすプロ。
当時チームメイトだった柿沼さんも優勝して誰もが祝福してたのを凄く覚えてます。
今回の広瀬選手の優勝も誰もが祝福する最高のゴールシーンでしたね。
栗村さんのブログで紹介されてる、狩野さんと2人でのゴールシーン。
レース後、狩野さんより喜んでる~と皆に突っ込まれてる広瀬。
懐かしいですね。
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6月、ついに初優勝!
数人で逃げて、ラストは一人で抜け出してゴール。
ついに高額賞金GETか?
その前に、20年前の出来事。
実は優勝したのもイマイチ覚えて無い私。
押し入れにカナダで買った地図とレース予定表(左側)を今でも保管しています。
レース予定表にはリザルトを明記しておいたので、見ると少し思い出したりします。
名前を見て!
SEAN SUZUKI?
チームメイトが真理と呼びにくいからニックネイムを付けてくれたんです。
だからニックネイムでレースも毎回エントリーしてました。
因みに私のサイン横にグヌグヌと書いてある文字がSEANと書いてあるんですよ(笑。
今度サイン見てみて下さい。
おい!ところで高額賞金はいくらだったんだよ!
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昨日、レース帰りに岡田真善さんとお会いして記念撮影をしちゃいました
今度ブリッツェン対トークでもしに行きたいですね(笑。
でも舎弟増田君をいじめたら、栃木を敵にまわす事になるから、増田のゴマすり役ですかね・・・。
ん~それも納得いかないな~(笑。
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マークされようが関係なくアタックを取りあえず決行!
ロープウェイの登りから9割のスピードで引き後ろが切れないようにアタック。
ローテーションを要求するがしてくれる訳もなく、心臓破りの登り頂上までペースを落とさないように踏み切る。
10人ぐらいになるが、うまくペースが上がらず大集団になってしまい失敗に終わる。
初めてチームでレースを動かす感覚を経験してもらう狙いがあったので失敗でも次回にいかしていこう!
その後はまたサイクリング・・・。
誰もアタックしないし。
タイム差5分・・・。
しびれを切らして追う事に。
原川にローテーション出来るか聞き、ここでローテションしたらリタイアかもよと言うと、良いですよと答えが。
今度は最後まで引くつもりで私も入り前との差を詰める作戦。
ベルマーレ紺野選手とシマノ野中選手も入り4人でローテ。
1分30秒まで詰めるつもりで引く。
数周すると登りでアタックがかかりローテーションが乱れ追うのを辞める。
結局、一致団結して追う事が出来ずゴール。
収穫はローテーションした原川選手と岡アツシ選手が集団ゴールしていた事。
今回レースを走りながら、成績と走りどちらを優先するか?
若い選手は成績より走りを重視していつかは海外に挑戦して欲しいと思ったり、俺達はサイクリングしにレースに来てる訳では無いと思ったり、指示を出すのを迷いましたが、ただ走ってゴールや着に絡んでも今後にはつながらないと感じる。
見てる人をワクワクドキドキさせられる選手にみんながなって欲しい。
西日本もチーム一丸となり頑張ろう!
今回もたくさんの差し入れと応援ありがとうございました。
もっとエキサイティングなレースが出来るように頑張りますので今後もよろしくお願い致します。
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朝6時起床。6時45分出発で千葉から群馬へ移動。
渋滞も無く、9時には会場に着いてしまう。
作戦
岡選手は初めの逃げに乗る事。他の選手は様子を見ながら大逃げがあったら反応する事。
後半、追わなくてはいけない展開になったら、チームで追う事。
まだみんな力が有る訳では無いので、様子を見ながら指示をして行く。
レース
スタートからペースが遅く、みんな足を使いたくないのか、勝手に逃げが決まったりと不安定。
そんな事をしてると、約10人の逃げが行ってしまう。
ここには遠藤選手が乗ってくれる。
しかし岡選手が乗っていない為、岡選手が少し逃げた所でブロックしながら岡選手が離れるように見てると、譲選手がアタックして岡選手と行く。
岡選手の逃げを優先して見送る事に・・・。
その後の集団はサイクリング状態になり、ある意味大変。
本当にペースが遅い。
3分半開いた所で、チームメイトを呼んで、集団を小さくする事に。
だいぶ早い段階でのペースアップでしたが、後半になって出来なくなるのはやだったので決行。
小室選手、高田選手、原川選手、岡アツシ選手でローテーションをしもらう事1周半。
登りの手前でペースを上げてもらい、一気にアタックをかけて集団を小さくする作戦。
後ろを見ると、ブリッツェンが私の後ろを固めている
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只今、帰宅しました。
朝6時起きで準備をしてレース走って夜9時過ぎに帰ってくる。
長い一日が終了しました。
今日は応援して居ただいてる皆さんには残念な結果なってしまいましたが、チームで初めてレースを動かす事にチャレンジしてみました。
レースレポート楽しみにしていて下さい。
今日は沢山の応援ありがとうございました。
そして特別ゲストに全日本監督松本さん(左側)に私専用で補給員をして頂きました。右側は松吉コーチ。松吉さんとは10年以上前から全日本でお世話になっていていろいろなエピソードがあるので、また面白おかしく紹介させて頂きたいと思います。
オリンピック前に補給の練習をしておきたいとの事でお手伝いしてもらう事に。
普通に受け取れたので後はスピードが出た状態での受け渡しでですね。
昔、世界戦で50キロ以上出てる場所での補給に私はビビってなかなか受け取れず毎回後ろの方に下がって受け取るという情けない事も・・・。
何事も慣れですね。
今日は有難うございました。
PS、広瀬おめでとう!!!!
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明日は7時頃、群馬に向けて出発しようと思ってますが、今週末は久々の晴れ予報に道路の渋滞が凄いんじゃないかと不安です。
普通なら2時間で着きますが、3時間かかる予定。
レース前移動はレースに影響するので、出来るだけ前日移動がベストですが、今回は宿が割高だったので節約しちゃいました。
当日移動レースは走る前のストレッチと集中力が大事と考えます。
調子はいい感じだと思うので今からレースが楽しみです!
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事件とは。
カナダ→アメリカ移動をしてると、だんだん慣れてくるんですよ!
人間なれた時こそ気をつけろですね。
100キロドーロを120キロぐらいで走ってると、後ろから綺麗に光る物体が追いかけて来るじゃありませんか・・・。
初めは普通に光り→その後はサイレン→その後は罵声のような呼びかけ→その後はパッシング(泣。
完璧に捕まりました。
路肩に車を停めてバックミラーを見ると映画で見るまんまのカーボーイ警察。
格好つけ麦わら帽子に大門軍団サングラス。
窓をこんこん・・・。
ビビって思わず両手を上げてソーリー(笑
全く何言ってるかわかりません・・・。
10分経って会話にならないから、警察も諦めて許してくれました。
ラッキー!
海外遠征に来て初めて英語がしゃべれない事がラッキーに傾きました!
日本に帰りたいと思いつつ、レースでは着々と成績が出始めます。
次回、入賞するとご褒美!
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アメリカに来てスタート地点を探してると、公園にぶち当たる。
公園入口に自転車レース毎週木曜日開催と書いてある。
明日のレース会場ではないようだ。
非常に気になったので、問い合わせ先をメモッテおく。
そして、会場も無事見つけた。
当日エントリーなので、当日にならないと本当にレースに走れるかわからない・・・。
レース前日は毎回、レース走れるか不安で仕方なかったな・・・。
当日はアメリカ初エントリーだった為、アメリカのライセンスを取得する事に。
その場で取得&エントリーができるシステム。
最上級カテゴリーでエントリーしたいと言うと、最初は拒まれたが、粘るとOKが。
20年前だったから、ルーズ感満載?
レースはどんな感じだったか忘れました(泣。
ここからガンガンレースに出る事に。
火曜日UBC大学と言う所でクリテリウム。家から10分程の所。
木曜日アメリカのレースで見かけた看板のレース。クリテリウムでジュニアとエリート1にエントリー。2回レースを楽しめた。
金曜日ピスト。これは時々気が向いた時にエントリー。アメリカシアトルだったので移動が片道500キロ。木曜日もシアトルだったので、土曜日、日曜日がアメリカのレースの時に木曜日のレースをセットにして走る事が多かったかな。
土曜日、日曜日は大体ステージレース形式でセットレース。
こんな感じでレースをこなしていたので、車の走行距離は3月から8月末で3万5千キロ!
そう言えばオイル交換した覚えが無いけどどうなってるんだ・・・。
ま~こんだけ運転してれば事件もあるよね(泣。
どんな事件かはまた次回。
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今日も皆と集まって練習。
それにしても身体の疲れを感じる。
朝起きるのが辛い。
週末のレースに備えて、今日は軽くサイクリングで終了。
練習後は、千葉のユーカリが丘にある、セドナ整骨院へ
コメントにもありましたが、アメリカ600キロ移動の方が全然ラクちんですね
大谷先生のマッサージ。人に触られて初めて気づく張り。モモがパンパンだと思ったら、お尻の方がパンパンでした。
いろんな場所にマッサージ行ってますが、お尻をマッサージできるマッサージャーって結構少ないんですよね。今日もマッサージありがとうございました。
そしてマッサージ後は帰宅ラッシュに巻き込まれてイライラ・・・。
合計200キロ移動でしたが5時間に及ぶ大移動となりました
明日はチョーリラックスタイムしよ~
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http://d.hatena.ne.jp/tomohiro419/
俺、まだまだ若いです
なにせ30歳ですから
歳を取って若く見られると嬉しいって、それが親父の第一歩
シマノ時代、今西さんが若く見られて嬉しがってたのを思い出すな~
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いよいよアメリカレース参加。
自転車新聞にはいろいろなレース情報が載ってましたが、結構遠い・・・。
車では行けない距離のレースが沢山。
車でしか移動を考えてなかったので、今回は片道600キロ前後移動のレースを見つける。
何せ初めてのアメリカ。
レース会場も本当にあってるか分からない。
目標はレーススタートラインに立つ事だった。
前日に会場を探しておく。
会場を探し当てたら宿泊先を探す。
そうなんです!
宿泊先は当日行き当たりばったりで探す。
MOTELと書かれた看板を求めて安い所を探す。
泊まれなかったらどうするんだ?なんて考えたりしないのが、勢いだ!
若い時は勢いで走りぬける!
考えてたら勢いは無くなるからね。
大体日本円で3千円ぐらいの素泊まり宿に毎回泊まるのが定番。
さていよいよレースです。
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4月はカナダのレースで鍛えるが、もっとレースに出たい。
自転車屋で自転車新聞を買い、アメリカのレース情報を調べる。
その前に、海外生活でホームシック気味だった私。
街に遊びに行ってると、日本のレンタルビデオ屋を発見!
中に入ると、日本のドラマシリーズがずらり並んでる。
見たい!
家にはテレビも無ければビデオデッキも無かったので、購入した。
テレビ台は買う気も無かったので段ボールの上にテレビを置いた。
半地下だったアパートは中が薄暗く今でもその風景が目に浮かぶ。
解放感が無くホームシックになる原因でもあったかもしれない。
いよいよビデオ鑑賞。
いろいろ借りたが、覚えているのは真田主演高校教師シリーズ・・・。
今思うと、内容が暗い・・・。
これもホームシックになる原因だったか?
ロッキーでも見て自分を勇気づければ良かったか・・・。
そしてアメリカ初レース。
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3月は練習会で高強度練習をしたりして、4月の初レースに準備万端!
そしていよいよ初レースの時。
コースはド平坦。
距離は140キロぐらいだったかな?
覚えてるのは寒かった事。
スタートしてとにかく速い。
大柄の選手がアタックをかけペースが上がる。
風で一列棒状になる集団。
結局、集団は分裂してグルペットに入ってしまい終了。
平坦でのスピードの無さを痛感。
ここからレースに出る毎にレース慣れしていく事になる。
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さてさて。
昨日、大苦情の中、ハードに練習したので、今日は皆さんのご期待通りカフェ練
真平が今まで見た事無い程の激坂が有ると言うので、ちょっくら拝見しに稲村ガ崎へ
25%はある?足をついたら転ぶ事間違いなしの激坂。良く見ると横には階段が。
一気に登ろうと皆がダッシュする中、写真を撮ってたら足をついてしまい転びそうに・・・。
登るのは良いけど、下るのにビビる・・・
雨が降ってたら歩いてたな
カフェは葉山でしようと計画していたが、ちょっと遠かったので江ノ島のマックゲンゲンが俺のアゴで映ってないごめん
オープンテラスになってるので、今の時期は気持ちが良いですね。
皆は降られて無いと思うけど、家まで10分って所で大雨に降られて叫びながら帰りました
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18歳未成年が起こしてしまった事件。
そうなんです。
車で事故を起こしました。
しかも私が左折禁止場所で左折したもんだから、ブレーキ無しで突っ込んできた。
車の後ろが大破(泣。
幸い人はたいした事ありませんでしたが、かなり凹みました(心も車も・・・。
幸先悪いスタートですね。
さ~気を取り直して!
3月4月はまだレースが少なく、週末にレースが有るか無いかなんです。
たぶん寒いから?
そんな感じなので、カナダでは州の自転車好きが集まる練習会がいろんな所であります。
火曜日は夕方からスタンレーパークと言う超がつくほど綺麗な公園で周回練習。
後半に向けてペースが上がり最後はゴールスプリントまで全開でできる練習会。
土曜日は決まったルートを走り、ラストは空港横でゴールするライン練習。
集合地点には20人ぐらいしか集まらないのに、走り出したら脇道からどんどん人が出てきて人数が増えて行く。
決まったコースだから皆適当に合流してくる。
もちろん最後はペースが上がり全開走。
いろんなチームやプロ選手まで参加してくれるので、とても刺激的な練習会でした。
そして4月の海外初レース。
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高校卒業前に借家、車を調達する為に父と一度カナダに行きました。
アパートは大家が住む下がアパートになってるタイプを借りる。
車はワーゲンジェッタを購入。
遠征には元マウンテンバイカーの吉田基宏選手と2人で行く。
紹介にしてくれたのは当時カナダから日本に来ていた大河内ケビン氏。
卒業後、カナダへ移動。
空港に着くと、憧れ?リムジンタクシーが止まっている。
乗りたい!
乗っちゃいました・・・。
広い。
足を組んでみたりする(笑。
そしてアパート前で大河内ケビン氏が待っててくれた。
着いてそうそうマジかよ~とケビン・・・。
どうやらリムジンに乗ってきた私達を見て、凄いじゃなくて怒ってる・・・。
ケビンが一言。
だから日本人は・・・。
バブルで調子に乗る日本人はどうしょもなく見えたんであろう・・・。
こうしていよいよカナダ・アメリカ生活がスタートしました。
そして海外生活一週間でいきなり事件が・・・。
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春先、膝が痛くてポジションを変えて膝の痛みをおさえていた。
サドルを5ミリ下げて、前後位置を1センチ前にして走ると痛みは無くなった。
しかし、シッティング時、踏み踏みになってしまい、足がパンパンになってしまうと、踏み返しが効かなくなる。
前後位置はそのままで、サドルを3ミリ先ずは上げて練習してみようと思う。
シッティングを多用すると膝が痛くなる欠点を、ダンシングでごまかしてきたが、限界あるな。
根本的に解決していかないと辛い思いをするなと昨日感じた。
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今日の富士山。
追い込みたくても追い込めない。
家族と離れ、練習環境を求め神奈川に移動してきたが・・・。
神奈川に帰ってもダメじゃん・・・。
この年齢になると、ダメだと思うと、引退がよぎる。
それが苦手なヒルクライムでも・・・。
来週の群馬が大事なレースになるな。
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朝起きると、外は霧で真っ白。
目標は44分台と決めてスタートするが、スタートして2キロで足がパンパンになってしまい後退していく。
その後はイメージ300w以下での走行で足がどうにも動かない。
馬返しまでゆっくり登り、そこから気合でペースを上げて行くが、激坂区間で失速してしまい、撃沈。
ん~ヒルクライムは本当に難しい。
人生みたいだな~と感じる。
私は一気に働き長く休みたいタイプ。一気にタイムを稼ぎたくて出し切り終了。
ヒルクライマーは地道に働くタイプ?のような。
人生地道に頑張る事ができれば成功するかな?
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最近ツールドスイス放送で、寝不足気味です。
ピーターサガン強過ぎて、見ていて気持ちが良い
この自転車の乗る者は言い訳できませんね。
さて、これから富士山へ移動です
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高校卒業後、カナダ・アメリカになぜ行ったかと言うと、カナダにつてがあったからです。
自転車と言えば、ヨーロッパですが、今のように簡単にヨーロッパには行けない時代でした。
今なら、浅田監督、大門監督、他に相談して行く手段がありますが、昔はなかなかありませんでした。
今となっては、アメリカに行ってスプリント力もついたし良かったですね。
ただ、ワンシーズしか行かなかったのが、今となっては残念なところです。
チームの方に来年はカリフォルニアに行くから、来年も来いよと誘われてましたが・・・。
実はかなりのホームシックになって帰ってきたんです。
翌年、また行きたいとは思えなくて(泣。
それからは短期でヨーロッパ遠征とか全日本で行かせて頂きましたが、私が思う事はワンシーズンしっかり地に足をつけてじっくり考えながら行動しないと厳しいと思いました。
失敗して経験を積む。
短期だと失敗して経験を活かす前に帰国。
やる気のある人はじっくり遠征がお勤めです。
昨年滞在していたオランダ・ファルケンブルグ。アムステルゴールドレースのゴール地点の町を拠点に活動してました。
ヨーロッパの街並みは本当に綺麗で最高でした。
カナダの時もバンクーバーを拠点に活動してましたが、町には野生のリスが走り回るほど綺麗な街で・・・。
昔のままの風景を大事にするのが海外。
日本批判になっちゃうかもれませんが、山切り崩し過ぎでしょ
近くの宅地開拓を見て思いました・・・。
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カナダ・アメリカでワンシーズン70レースも走れるんですねとコメントして頂きましたが、アメリカはクリテの国なんですよ。
クリテリウム専用選手がいて、クリテリウム選手権もあり、勝つとチャンピオンジャージを着て走れるんです。
クリテ専用選手は、自転車のフレームまで専用設計された物を使ったりしてました。
国際レースになると、一周750mで直角カーブが7カ所あったり、ゴール前が石畳。
そこを平均時速47キロ以上で走ってました。
日本国内では考えられないコース設定もしばしば。
とにかくパワーで押し切る感じ。
高校時代はヒルクライムが得意で体重53キロしかありませんでしたが、半年で60キロまでパンプアップ。
日本に居たら、そこまでのパンプアップは難しいですよね。
楽しく、無我夢中で付いて行くレースを走ったからこそのレベルアップだったと感じてます。
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前回のブログに続き、最近スプリント力の無さ、スピードの無さ、重いギアを踏み切る力が無い。
高校時代はクライムは得意だったけど、スプリントは苦手だった。
高校卒業後、カナダ・アメリカ遠征にワンシーズン行き、70レース熟して帰国。
翌年、実業団レースに出ると、スプリントしたら皆が止まって見えた。
ツールド北海道、第一ステージでいきなりスプリントで2位になってしまい、自分でもビックリ。
遠征先では、火曜日・木曜日・土曜日がクリテリウム。金曜日がピスト。日曜日がロードレース。
こう考えると、スピードレースが多かったから、知らないうちにスプリント力がつき、パワーもついたと感じてます。
あれから20年近くが経ち、あの頃の感覚だけで、弱くなる一方・・・。
週3回でもレースをこなす事ができれば、私を含め若い選手もどんどん強くなる気がします。
週3回レースできる環境。中々難しいですが、やってみたい。
遠征経験をいかしレース運営でもいつかやってみたいですね。
もちろん選手が強くなる為に・・・。
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昔から神奈川の選手が揃うと、ペースが異常に速くなる。
特に海沿いは異常な程。
別府選手も高校時代から練習してましたが、高校生の時すでに異常なスピードで走ってましたが、他にも速い高校生は沢山いて、一緒に練習すると、いつもモガキ合いでした。
昨日久々に別府選手と練習して、昔を思い出しながら、自分のスピードの衰えに気づき、焦りを感じました。
力を入れても足が動かない
久々に神奈川練をして、ダッシュ力の衰えは年齢ではなく、練習内容にも問題があるな~。
環境の変化は、練習内容まで変えてしまうので、注意ですね。
全て網羅した練習メニューを考えていかないと。
強い選手と練習すると、いろいろ気づかされますね。
サンクス別府
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今日の練習はオリンピック準備で帰ってきている別府選手と紺野選手、面手選手の4人。
集合場所は湘南の選手がいつも集まっている橋の上。
面手選手は寝坊で大遅刻の末の合流でしたが流石、出身校が横浜高校だけあります(笑。
横浜高校は自転車名門高ですが、卒業生がぶっ飛んでる奴が多くて知られている?
関係ないけど私の弟も横浜高校でした
コースは鎌倉山周辺を周り平塚方面へ戻ってくる。
スタートからまあまあペースで走ってましたが、別府選手が引き始めると、ペースが5キロ以上アップ
鎌倉山をナイスペースで終えて、鎌倉から平塚までの海沿いで、久々の高強度練習に足が動かない
海沿いを走っていると、アンカーの〇〇選手とすれ違いビックリしつつ(何でこんな所に居るの?)、鎌プリ近くではマサ(横浜高校、笑)と会い、その後は鬼のローテーション
あまりのスピード差につき切れしそうになりました
用事がある別府選手はここまでで、その後はレイクウッド周辺のアップダウンでパコパコになった足を引きずりながら、無事帰宅
神奈川練習2日目にして、足がカチカチです
明日も楽しく皆で練習です
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5月の積算距離を計算すると2000キロちょっとしか行って無かった
TOJ・熊野を走ったけど、移動や疲れで休養日が多かったのかな。
そんで、栂池行って、やっぱり移動疲れが出てる中、身体にムチ打って気合で神奈川移動
でも今日から雨予報。
しかし、2週間後の東実業団と西実業団で良い走りをしたいので、雨でもロング練習と心に決めた。
6時半に目が覚めて、外を見ると雨が降っていない。
これは練習に行かなくてはと思い速攻で朝食を食べて、練習へ。
高い山は雨が降ってそうなので、アップダウンコースをチョイス。
マニアックなコースを練習してると、前からベルマーレの紺野選手が
練習コースが沢山ある中、春先に続きまた遭遇。発信機でも付いてるのか?
もちろんご一緒させて頂き、集中して良い練習ができました。
お陰で足がパコパコに
そんな感じで体重が62キロ近くになってしまってるので、距離を乗って体重ダウンを狙ってます。
今日は4時間半ライド。獲得標高も1800mと強度も紺野選手のお陰で良い感じでした。
神奈川に面倒くさがらず来て良かったな~
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Jツアーランキング。
1位、3位、4位、5位、7位がブリツェンの選手。
こうなってくると、独占状態?
しかし、敵がいなくてはレースも盛り上がりません。
ミヤタ時代、無名の選手が次々と強くなり、シマノから奪ってランキングトップに輝いた時を思い出します。
レースを盛り上げる為に、ルビーレットジャージを奪回しようと思ってます。
自分の為に、チームの為に、元チームメイトの為に、ブリツェンの為に、そしてレースを応援してくれてる皆の為にリーダージャージ目指したいと思います。
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以前、タイムトライアルのスタート地点だった所までは、遅い集団で回復をしつつ、とにかく身体の回復を目指す。
そして回復したら、ペース走に切り替えて、一人一人パスして行くと、遠藤選手が見えてくる。
遠藤君としばらく走ると岡選手が見えて、原川選手も居る。
ペース走以上には上げないように、一定ペースで走っていると、原川選手だけが後半まで一緒に登ってくる。
ラスト5キロになると、フグ(福島選手)の姿が。
これは負けられない(笑。
しかしラスト2キロに入るとフグがアタック!
一気に100M離されるが、その後離れていかない。徐々に詰めてゴール500M前で捕まえてラストはあまり争わないでゴール。
ラストまで一緒に登ってきた原川選手の走りが良かったな。
今回は結構収穫があったレースだった。
初めの5分でパコパコになったけど、回復させて再度集中して走れた事。
アップを念入りに1時間以上したお陰か?
集中してからは、ペース走に切り替えて走り、トップから4分しか離されていないので、ヒルクライムのリズムをつかめば、結構良い所に行ける感覚がつかめた。
今回は追い込み過ぎず登ったからだけど、楽しみながら登る事ができた。
登りのペース走の強化をして行けば、楽しく登って優勝争いができるというのも実現できるという感覚がある事。
チームメイトもまあまあのタイムで登ってるので、今後登りの強化をしっかりして行けば、トップ10には入れると感じた。
ここまで登りを楽しく登らせてくれるフレームは初めて。
登りの苦手意識が強かった私ですが、EVOにして登りが登れる感じがあるんですよね。
来週の富士山を走るのが今から楽しみです。
来週の目標タイムは44分台。
頑張ります!
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前日宿泊でレースに備える。
朝6時に朝食をとり、腹7分目でおさえておく。
1時間しか走らないし、腹が少しでも膨れてると、ヒルクライムは辛いので朝食は少な目。
7時15分にはアップする為に、用意。
レース前に1時間強アップして、獲得標高も600m。一度心拍も上げておき、酸欠にならないようにする。
スタート30分前にはアップを終わりスタート準備。
そしてスタート。
スタートして5分で身体がパコパコになってしまい、集団から脱落。
脱落して行くと、原川、遠藤、岡と一人一人私をパスして行く。
皆オーバーペースじゃないか気になるが、私はそれどころではなかった。
完璧に後退してしまい、脳に酸素が行かず、力が入らなくなりリタイアするかと思ったけど、しばらくゆっくり走ってたら回復して、再スタート。
どうしてもヒルクライムレースはうまく走る事ができない。
安静心拍から一気に最大心拍に上げる事が苦手なんだよね・・・。
どこか周回してから、登りに入ってくれれば何とかなるのだが・・・・。
再スタート後はペース走で走り、一人一人パスして行く。
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何年前からか、70年台生れのプロ選手がどんどん引退していく
そして、TOJ&ツールド熊野で優勝したバリアー二選手は私と同い年の74年生まれ
この2レースで最年長は41歳のフグ(福島選手)
ついでワンカンポーと狩野さん39歳。
そして私38歳。
次いで広瀬選手35歳。
後はみんな80年台から90年台まで居る状態
一番気になるのは、あずみの時代から一緒で、ブリヂストンに一緒に移籍した、フグ
お互いまだ引退していない。
あれから17年過ぎてしまったけど、まだお互い引退できないと思ってるよう?
どりらが先に力尽きるのか(笑
負けられない戦いですね
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2週間大事なレースが続いたので、今週はリラックス週と決めました。
なので月曜日完全休養。
火曜日、2時間サイクリング。
今日は、行こうと思ったけど、遊びたかったから完全休養。
なんとも贅沢な日々を送ってる私。
幸せだな~
3日間、適当な日々を送ってると、すでに身体がなまり気味
明日はちょっと長めに自転車に乗ろう
ツライチにする為にスペーサーをGB2で入れて頂きました。
見た目がワイルドになり、良い感じ
ありがとうございます
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ツールド熊野。
チーム力が大事と痛感させられるレースでした。
そんな中、増田選手をエースにもつ宇都宮ブリッツェンは増田選手を守る事に徹底した走り。
あれだけアシストされたら、最小限の力で集団待機する事ができる。
本当にチーム一丸って感じでした。
そして、その期待に答えなくてはいけないエースは相当なプレッシャーを受けます。
私も10年前にそのプレッシャーを受けましたが、今はそのプレッシャーはありません。
チームが大きくなればそのプレッシャーがまた舞い降りてきます。
昔はプレッシャーがただのストレスにしか無かったけど、もしかしたら今は楽しむ事ができるのかな?
その時がきたら、今後はプレッシャーをポジチィブに考えられる、自分自身の成長を見てみたいですね。
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今日は軽く2時間サイクリング。
38歳だから2、3日後に疲れが出てくると思ったけど、特に疲れは無い感じ。
やはり毎日のマッサージ効果は絶大。
2週間レース続きだったので、一応セドナ整骨院へ行ってきました。
そう言えば、TOJで攣ってしまった足ですが、針を打って頂いたお陰で、3日後には痛みが無くなり普通に練習が出来るまでになりました。
攣ってしまいシコリになってしまったら、針を打ってマッサージでほぐすのが一番効果的ですね。
そして今日、マッサージをしてもらいましたが、思ったより筋肉がカチカチになっていてビックリ。
疲れも感じなかったし、特に痛い場所も無かったので、触られて初めて気づく筋肉のカチカチ感って感じでした。
行って良かったです。
カチカチでハードな練習したら怪我の原因になりますからね。
2週間一緒に活動してきた大谷先生。日焼けが痛々しい?です。ありがとうございました&お疲れ様でした。
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スペース。
松戸にある自転車屋ですが、店長がレースサポートの為、週末はほとんど空いてない状態です。
ツアーを走ってしまうと平日も空きません。
そんな状態では、チームも大変なので、今週と来週はお店を開けて頂く為に、栂池と富士山は選手で移動します。
皆さんこの機会に是非お店に遊びに来て頂ければと思います。
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昨日、軽く練習しましたが、思ったより身体が動いて、普通に練習できてしまう感じ
ま~ここは大人になって練習せずに軽く流して終わりましたが
実はなぜこんなに身体が良い感じかうすうすきずいてる私。
TOJからレースを走り続けた2週間。
レースで追い込む為に欠かせないのがマッサージ
セドナ整骨院から来て頂いてる大谷先生に毎日マッサージを受けていたからだと確信しています
今後は合宿等にも来て頂ければさらなるレベルアップは間違いないと感じてるので、これから交渉してみようと思います
合宿で追い込み練習を毎日できれば、ステージレースを走ってるのと変わらないぐらいの効果がありますからね
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朝から強風が吹く、ちょっとチーム力が無いチームには不利な状況の中、レースは開催された。
第一ステージはニッポがレースをコントロールする中、コースが細くカーブも多い為、何とか前方をキープしたいのだが、一人では前に入る(入れてもらう)事すらできず、道が細くなる前にダッシュで前方に上がる事を繰り返していたので、ゴール前には足がパコパコに・・・。
第二ステージも第二集団に居たので前を追いたい所だが、アシストが居ないので中々追う事が出来なかった。
そして第三ステージ。
作戦は、チームメイトは完走。
私は13位だったので、UCIポイントが付く8位以内を目指す。8位までは4秒差だったので中間ポイントを2回取れば8位以内に入れる。
スタートしてアタックがかかりハイペースでレースは進む中、2周目の登り手前で3人の逃げが決まり、集団が止まったのを見て、登りでアタック。
前に合流して4人の逃げ集団に乗る事に成功。後続に20秒から30秒差をつける。
10周中8周目と5周目にポイントがある為、5周目までは逃げれるつもりでガンガン行く。
普通なら無理して追ってこないと思っていたら、なかなか差が開かず、後ろを見ると、ジェネシスの選手とニッポリケーゼが追ってきてる・・・。
ゴール前逃げ集団からアタックしてポイントを取ろうとしたら、リケーゼにかわされて2位通過。2秒取ったが全開でもがいてしまった為、ポイント後すぐできた逃げに乗る事ができなかった。冷静に対処すれば逃げに乗れたのに残念。
その後は集団に戻り、ニッポが仕切る展開に、またも前方をキープするのに足を使ってしまい、後半は攻撃どころではなかった(泣
結局、ゴールは8位でなだれ込み、秒数を稼ぐ事が出来ず総合9位でポイント獲得ならず・・・。
反省
今回はTOJで他チームも集中力が切れてる感じがあったので、ポイント獲得のチャンスでした。
第一ステージから集中してポイントを取る事を考えながら走れなかった事。結局私も集中力が切れ気味だったと言う事になります。
他の選手も第二ステージを完走した事て、身体がかなり疲れてる様子で、スタート前から気持ちがバック気味。
目標が完走では、完走するのは難しいですし、もっとレースで何かをしていかないと、今後につながらないので、対策を考えなくてはいけないと思わされる、2週間でした。
沢山の方に自転車がカッコいいと言われました。選手としてもカッコよくありたいですね。
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今日は朝から身体が重く、久々にレースを走りたくない感じでスタート。
スタートしてやはり身体が重かったが、他の選手も重そう?
TOJからの疲れが残ってる選手がほとんどだから、集中力をきらしたらすぐグルペットへ入ってしまう。
出来るだけ集中力を切らさないように頑張る。
第二集団では各チームエースしか残っておらず、ローテッションが上手く行かない。
私もローテーションしたかったが最後の千枚田で切れてしまったら話にならないので積極的に前を追うことができなかった。
やはりチーム力が大事ですね。
私がアシストだったら全開引いてみたい場面でしたが・・・。
面白くないレースをしてしまった感じです。
明日は最後なので頑張らないとですね。
部屋からみた景色。毎年来てるので何かここに来るとほっとします。
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