目指したのはトータルバランス
695g
自転車のフレームとしてこんなに軽いなんて・・・!
あまりの軽さにヒルクライムバイクのイメージが先行していた感があった
Super Six EVO
しかし、サガンが今年何度も証明してみせたスプリントでの加速性能。
グリーンジャージはツールのスプリント賞の証
このグリーンのマシンは
「俺はヒルクライムだけじゃないぜぇ~」
と、バイク自身が誇示しているかのようですね!
そして、前作の Super Six と比べて
チューブそのものが細くなっていて、空気抵抗が軽減されており
なおかつ、扁平に加工されたチェーンステイとシートステイは
乗り心地の良さだけを追求したものではなく、トラクションの効くバイクとなって
着実に路面を捕まえてくれるのだそうです。
軽さのイメージが先行していたEVOですが
空気抵抗・乗り心地・剛性・トラクションなどなど、
トータルバランスを目指して開発されたバイクなんですね~~~!
つまるところ、脚を残せるバイクということですな!!
後はマシンに乗る私自身の性能をアップしなければ・・・
っていうところですよね
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