不遇にも感謝する
超ポジティブな男 長友佑都
今日の報道ステーションのスポーツコーナーは
長友特集でした。
今シーズン、チームの監督が変わったことに伴い
長友はレギュラーを外されます。
それまでチームで必要不可欠な存在だったのに
ベンチで試合を眺める時間が増えてしまい
普通の選手なら腐ってもおかしくない状況だった。
しかし、長友は言ってのける
「監督に感謝してる」・・・と。
定位置があると「慢心」が生まれてしまう。
成長を続けるために、慢心は追い出さなければならない。
僕が超一流だったなら、監督が誰に変わろうが僕を使うはず。
使われなかったのは僕がそこまでの選手ということ・・・
何という謙虚さとポジティブさでしょうッ!!
一流どころは努力の仕方もさることながら
その行動を支える精神構造が強くて明るいですよね。
外されている間もまったく暗さが無い。
不満をのぞかせるのではなく感謝してしまう。
さすがです。
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コメント
自分も見ていました!
自分にはないポジティブシンキング!!
太古を叩いていた人が五年後に・・・
想いは強い方がいい。
投稿: ゴールデン | 2012年6月 2日 (土) 17時51分
偉大な選手からは学ぶことばかりです。
長友選手の本、読むつもりです。
一流どころというのは実は肉体的なものより
頭(考え方)が優れているものだと思っています。
投稿: 小室 | 2012年6月 4日 (月) 00時19分