2012年6月 1日 (金)

不遇にも感謝する

超ポジティブな男 長友佑都

今日の報道ステーションのスポーツコーナーは

長友特集でした。

 

今シーズン、チームの監督が変わったことに伴い

長友はレギュラーを外されます。

それまでチームで必要不可欠な存在だったのに

ベンチで試合を眺める時間が増えてしまい

普通の選手なら腐ってもおかしくない状況だった。

 

しかし、長友は言ってのける

「監督に感謝してる」・・・と。 

定位置があると「慢心」が生まれてしまう。

成長を続けるために、慢心は追い出さなければならない。

僕が超一流だったなら、監督が誰に変わろうが僕を使うはず。

使われなかったのは僕がそこまでの選手ということ・・・

 

何という謙虚さとポジティブさでしょうッ!!

一流どころは努力の仕方もさることながら

その行動を支える精神構造が強くて明るいですよね。

 

外されている間もまったく暗さが無い。

不満をのぞかせるのではなく感謝してしまう。

さすがです。

 

長友佑都ブログ

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コメント

自分も見ていました!
自分にはないポジティブシンキング!!
太古を叩いていた人が五年後に・・・
想いは強い方がいい。

投稿: ゴールデン | 2012年6月 2日 (土) 17時51分

偉大な選手からは学ぶことばかりです。
長友選手の本、読むつもりです。
一流どころというのは実は肉体的なものより
頭(考え方)が優れているものだと思っています。

投稿: 小室 | 2012年6月 4日 (月) 00時19分

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