倒れこんだのは・・・

今日は真理君、成毛ちゃん、コースケと練習。

キツイ練習は仲間がいてこそ出来るもの

あんなキツイこと、一人じゃなかなかできませんよ～

・・・というくらい、無酸素系に働きかけるトレーニングは辛いですね！

今日のメニューにはダッシュ練が入っていたのですが

こういった練習は中学の野球部以来だったかも。

まぁ、骨盤が骨折するまで１００ｍ走の練習したこともありましたけど

インターバルの時間が短いので後半の血中乳酸値はかなりなものだったハズ。

みんな倒れこむわけですわな。

あ～、気持ち悪かった

インフルエンザ

いきなり大流行し始めましたね、インフルエンザ

この２週間ほどで感染者は１１０万人を突破したそうです。

今日も仕事中に聞こえてくるラジオに聞き耳を立てていると

何やらとあるヨーグルトがインフルエンザの予防に効果があるとか？

注射大嫌い、クスリ大嫌いの僕には美味しいものを食べて

病気の予防ができるなんてこんなにオイシイ話はないので

さっそく仕事帰りに遅くまでやっているスーパーで買ってきちゃいました！

ただ、ラジオで言っていたR-1乳酸菌入りはありませんでした

これが肝だったかも・・・　

まっ、いっか。

埼玉クリテ第３戦

今日は埼玉クリテの第3戦が開催されました。

誕生日の今日、優勝目指して頑張りましたが残念ながら4位という結果に終わりました

上位６人は以下の通り。

1.伊丹健治

２.清水都貴

３.伊藤敦広

４.小室雅成

５.西園良太

６.平井栄一

フルリザルト

レースは１周目から動きました。

クリテリウムは前々で展開するのが鉄則ですが、スタート時の並ぶ順番がなぜか最前列（係員に誘導されて）だったBS勢がスタート直後から全開であげていき、横風区間に入るや否やキレイに斜めになって先頭交代をしていきます。

風に追いやられて道の端っこに追い詰められた後続の選手達は、たまらず中切れ！！スタート1.5ｋｍほどでアンカー５人、エスポワール２人、プラス合田選手の８人が行ってしまいました。

着た順番通りに並んでいた僕はこの動きで集団に取り残されてしまい、８人は見る見る遠ざかっていきます。もう１周この状態が続けばそのままレースが決まってしまうのは明白だったので、２周目の学校のコーナーが連続する区間を使って全開でブリッジ！！　幸いまだ差が致命的ではなかったので何とかブリッジ成功！！　しかしキツイことキツイこと。息が整うまでしばし後ろで休んだ後、ローテに加わる。

このままずっと回っていってゴール勝負？になる訳はなく、ほどなくしてこの中から都貴選手がアタック！！　彼の実力からすれば一人で行ってしまう力は十二分にあるのですぐさまチェックに入るものの追い付くまで少々時間がかかってしまいました。

こもまま二人でゴールまで・・・と行きたいところでしたが、これも決まらずカウンターで仕掛けてきた伊丹選手が一人で逃げはじめます。僕はここで追う足がなく、伊丹選手がそのまま逃げ切って優勝。

もちろん回復を待って追走を試みましたが、どれもうまくいかず、伊丹選手以外はゴールスプリントとなり４位という結果に終わりました。

写真が手に入ったらまた載せたいと思います。

今日は手賀沼練に参加！！

練習の模様はバイシクル２１とうい雑誌に載るので楽しみです♪

明日は埼玉クリテの第３戦。

今日のダメージもありますが、まずは二日間高強度の練習には

「もってこい」って感じです。

チームのみんなに先駆けて

決戦ホイールを使わせていただきます！！

空気を切り裂く　COSMIC　CARBON　SLR

昨日の続き

タイム差だけでは 「どれだけ実力に開きがあるのか？」 が

イメージしにくいので、時速に換算してみました。　

チャベス選手の優勝タイムを基準にした結果は以下の通り。

（2.75km　を以下のタイムで走った場合のスピード）

　　　　・　３分２０秒　　　49.50km/h　　

　　　　・　３分３０秒　　　47.14km/h　　

　　　　・　３分４０秒　　　45.00km/h　　

　　　　・　３分５０秒　　　43.04km/h　　

数か所あるコーナーや、ゼロ発進であることを考えると

チャベス選手の直線でのスピードは52～53km/hは出ていたことでしょう。

ＧＡＲＭＩＮを使って実際にそのスピードを出してみれば

どれだけの出力が必要なのかも見えてくる

時速　2km/h　くらいなら何とかアップ出来そうな感じもしますが

時速　4km/h アップとなると一筋縄にはいかないことは明白で

それでもそこを目指してちょっとづつ、ちょっとづつ・・・

強くなるのに近道はありませんので、具体的な数値目標を設定して

一歩一歩やっていくしかありませんね！

ちなみにプロの平地のスペシャリストなら

３分１０秒台は当たり前のように出してくるんでしょうね。

いや、３分一桁かも

　　　　　　・ ３分１０秒　　　52.10km/h

ルビアーノ・チャベス

TOUR DE SAN LUIS 　第3ステージ

下記のプロフィールマップにある通り、本格的なシーズンの開幕前としては

かなり難しい山岳ステージ。　しかも山頂ゴール・・・

このステージ １位 はご存じ コンタドール。（一年中強いんですね！）

２位は ライプハイマー。

そして、３位に入ったのが去年NIPPOで何度か日本のレースを走った

ルビアーノ・チャベス選手。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（写真は cyclingnews より）

去年のツールド北海道の最終ステージ

前日まで８秒差で２位につけていたチャベス選手が

距離 2.75ｋm という短いタイムトライアルだったにもかかわらず

圧倒的なスピードで韓国ナショナルチームのジャン・キュング選手を

逆転して総合優勝を手中にしたのでした。

チャベス選手がゴールした時、会場がどよめいたのを

今でもよく覚えています。

多くの日本人トップレベル選手たちは10秒以上のタイム差を開けられてしまい

その力の差に度肝を抜かれている様子でした。（わたくしは18秒も遅れました）

ツールド北海道　第4ステージ　リザルト

2.75kmという短いタイムトライアルでハッキリした力の差。

単純にこの差を埋めれば世界で戦えるという訳ではないにせよ

このくらいのスピードは必要最低限な世界なのでしょうね！

忘れられないレースです。

ラジオもいいもんだ。

仕事で一日に３時間以上は車を運転するんですが

ふとラジオから流れてくる曲や話に耳を傾けることがあります。

今日は東日本大震災で被災された方々を励ます曲として

ある歌が紹介されていて、曲名と歌手名を運転しながら

何度も頭の中でリピートして覚えたので

今、帰宅して検索してみたら・・・ありました！　ありました！！

ラジオから流れてきたのはこの曲です。

いつからでも、自分で決めた時からリスタートできる！！

何度失敗したっていいじゃないか！！！

・・・そんなメッセージが込められているんでしょうね。

この曲には。

おれもがんばろっ♪

伸びる！伸びる！！

ロードレースで使用するジャージには、選手にストレスが無いよう

様々な工夫がされていますが、とりわけポケットの使いやすさは

個人的にはとても重要視しています。

レースでも練習でもポケットが使いにくいと

補給を食べ損ねたり、落車の原因になったりしますからね！

位置が高すぎたり、サイズが小さかったり

生地が固くて広がらなかったり・・・

たかだがポケットに過去いろいろなストレスを感じてきました。

レース中ポケットが使いづらいとホントに「イラッ！」とくるんです。

練習用に使う冬物は生地も厚いし、起毛していたりして

各メーカーとも保温性を重視して作ると見え

ポケットは使いづらいものが多いように感じていたのですが

このたびチャンピオンシステム様からご提供いただいた長袖ジャージは

ポケットの伸縮性がたいへん優れていて、すごく使い勝手が良いです！！

かなり大きめの物でもサッと取り出し、サッとしまうことができます。

さすがに世界のプロの現場で使われるものには

「選手の意向がよく反映されているなぁ～」と感心してしまいました。

この SPANDEX っていう素材が効いてるんですかね？

肝心の保温性もバッチリで、同様に伸縮性が求められる

レッグウォーマー・アームウォーマーも同じ素材でした。

雪でも半パン！！

雪ですね～

大人になっても雪が降るとなんか嬉しくてテンションが上がります

ただ、やっぱり雪の中をトレーニングに出かけるのはちと嫌ですね～。

むかし、Tour of Thilandに出る前に、気合入れて走りに行ったのはいいけど

途中から雨が降り出して、1月の寒い日でもあったので

ホントにガタガタ震えながらカッ飛んで帰ってきたことがありましたっけ・・・

あまりにも寒すぎて、指先の感覚はまったく無くなり

頭が痛くなってきて視界が真っ暗になって

玄関先で靴が脱げなくて家の人に脱がしてもらったことがあります。

だから、ヨーロッパの選手の寒さに対する強さは

「体のつくりが違うんじゃないか？？」と思ってしまいます。

写真は在りし日のイノー選手。

何かのクラシックレースだったと思いますが

たしか２位に10分以上の大差をつけて優勝したと記憶しています。

雪でも半パン！！

ウィンドブレーカーらしきものも着てないように見えますが

クラシックでの優勝がかかっていたら寒さも吹っ飛んじゃうんですかね。

同じ時間？

昨日、今日と天気が悪く

ローラー台でメニューをこなす訳ですが

練習に取り組む前は全体の時間が長く感じて

やり始めるまで少し気が重かったりします。

がっ！　いざメニューに突入すると

その時間帯は意識が集中しているので

ゆっくりペダルをこいでいる時間よりも短く感じます。

短くは感じるのですが

メニューを行っている時間帯の最後のほうは

苦しくて苦しくて、すぐにでも脚を止めたくて

1秒1秒がとても長く感じられます。

客観的には同じようにリズムを刻む「時間」ですが

気持ちの持ちようとか、気合の入り具合とか

集中の度合いによって感じ方が全く違うのが不思議です。

で、きちんと目標とする出力と時間を達成できたときは

「もう終わったのかぁ～」と、何とも言えない

達成感と充実感が味わえるので

僕は意外とローラーでの練習は好きですね。

ただ、淡々と5時間とか乗っていられる人は

すごいなぁ・・・と思います。

久しぶりの美容室

いわゆる一般的な青春時代とでも言うべき10代～20代の頃は、

こんな僕でもお洒落には多少気を使って

美容室へもよく行ったものでしたが

最近はめっきりお洒落にも気を使わなくなり

髪は千円カットが普通になっていました。

おかげでヘアースタイルはふつうのオッサンと

化していました・・・

がっ！！

今日はチームのスポンサーさんでもある

美容室　「suplis」　さんで髪を切ってもらいました。

担当していただいたのはオーナーの篠原さん

穏やかな話口調で落ち着いた紳士

家族思いの心優しい方です。

もちろんロードバイクにも乗るそうです

スタイルから髪の色まで全てお任せでやっていただいた結果

チームマネージャーの岩切さんにも

だいぶ若返ったと高評価をいただきました

こんな感じです

じゃじゃーーーーん！！

本当に若返りましたよ！！

見た目が若返ると、心まで若くなった気分になるのが不思議です。

篠原さ～ん！！

スタッフの皆さ～ん！！

ありがとうございました～♪

またよろしくお願いしま～すm(_ _)m

お店の情報はこちらからどうぞ

http://www.suplis.org/

好きな曲

僕が小学生の頃、顔を真っ黒に塗りたくって

黒人バンドさながらのコーラスっぽい曲を歌っていた

シャネルズ。

今でも音楽活動を続けているのは

ボーカルだった鈴木雅之だけかな？

一時期、その鈴木雅之にはまっていたときがあり

当時お気に入りの一つだったのがこの曲です。

　↓

河の彼方

温かい家庭の情景が目に浮かび

何ともない日常の平和を感じさせてくれて

聴いているとなんかホッとします。

がんばっているお父さん世代に

ささやかなプレゼント♪

カレー好き

もの心がついたころから

好きな食べ物は？　と聞かれると

決まって答えは「カレー」と答えるほどの

カレー好きなワタクシです。

去年の秋だったか

地元埼玉でBワングランプリ的な催しがあったのですが

記念すべきその第一回大会は

北本のトマトカレーがグランプリをとりました。

・・・と、そこまでは良かったのですが

北本のどこに行けばそれが食べられるのか？？

その肝心なところがネットで調べても

わからずにいました。

と、そんなこと忘れかけていた昨日

それらしきカレーが食べれそうなお店の看板を発見！！

一度通り過ぎたのですが、ブログネタに・・・

と写メに収めたので掲載します。

居酒屋で１ヶ月煮込んだカレー

約１ヶ月と「約」をつけるあたりと

この看板のセンスがとても気になります。

居酒屋　ミッコ？

　　　　　ミシコ？

　　　　　ミツコ？　ですよね、たぶん。

２００５年だか０６年のジャパンカップは

前日に食べたインド風カレーに当たって

リタイアに追い込まれた苦い思い出があるだけに

ちょっと警戒しつつも一度は行ってみたいなぁ・・・

と思います。

山口幸二選手

といっても我々ロードの選手には

あまり馴染みはないかもしれませんね！

ここ数年、40歳を超えてからも

競輪の世界でＳ級Ｓ班を維持し続ける

競輪界のスター選手なのですっ！

競輪のような短距離で

一気に爆発的な力を発揮する競技で

４０歳を超えてから尚、力を維持するどころか

進化させている現実は目を見張るものがあります。

２０１１年、競輪選手の誰もが憧れるＫＥＩＲＩＮグランプリで、

何と彼は優勝をさらいます。

４３歳という年齢にして！！

その時の映像がこちらです。

ＫＥＩＲＩＮグランプリ　２０１１

４０歳

いろいろ考える年齢ですが

こうしたヒーローが実際に存在することを知るにつけ

やる気とやり方次第ではこんな奇跡が起こせるんだ！！

と、とても勇気をもらいました。

ありがとう、山口選手！！

寺田本家の酒

「酒は百薬の長」という言葉がありますね！

しかし、それも今は昔。

現在、殆どの酒蔵で作られている酒は

醸造用アルコールで薄められた偽物の酒ばかり

この方が酒造メーカーは利益を出しやすいので

殆どの酒にこれが入っています。

その点、この酒は違います！

無農薬の米を使い、蔵付き酵母で発酵させた

不純物 0 の本物のお酒です。

　　

玄米を使用した

生命力に満ちあふれたお酒です。

発酵には生きた微生物が活躍するわけですが

われわれ人間も実は強くその恩恵に預かっています。

健康に生きるためだけでなく

スポーツ選手にとっても間違いなく良いものだと思います。

良かったらこちらの本を読んでみてください！

超、オススメです。

～「発酵道」～　河出書房新社刊

Recommend!!

皆さん、「ナニコレ珍百景」という番組があるのを

ご存知ですか？

ちょっと信じがたい、面白い風景やら

珍しい看板やら店やらを紹介する番組なんですが

先日の合宿中に僕も出くわしました！！

もう、すでに他のチームメイトたちが

紹介済みではあるんですが

面白いのでもう一回

これです！　コレっ！！

中には人参やらブロッコリーやらが入っています(笑)

聞くところによると生らしいです。

練習中に体温で蒸すんだとか？

ホントに蒸すことができるのかは別として

ホントに体温でサランラップの中身が曇っていたのは

間違いありません。

他にも海老フライやら何やら

およそサイクリストのポケットからは出てこないような

珍しいものがいっぱい出てくるので

次回は何が出てくるのか？

密かに楽しみにしています

ご興味のある方は手賀沼に集合っ！！

か？

あっ、それはすべてこの人の話です。

Recommend！！

全日程６日間のうち半分しか参加できませんでしたが、

本日をもって僕の合宿は終了しました。

個人的な感想を簡単に表現すると

両頬を平手でひっぱたかれた感じ・・・

でしょうか。

本来は６日間通して参加して体がどんなふうになるか？

を見なければ、現時点での正しい評価はできないのだと思いますが

３日間でも僕にとっては十分すぎるほどの収穫がありました。

真理選手、さすがわベテラン。

僕もベテランと言われますが、実は競技をやっている年数は

大したことありません。

そもそも年数よりもどんな環境で、何を経験してきたかが大事な訳で

その質たるや、これほど中身の詰まったアドバイスができる人材は

なかなか見つかるものではないと思います。

机上の論理だけでなく、自分自身が経験しているだけに

また自分自身がエネルギーを注いで後輩たちを指導して

彼らを一定レベルまで引き上げた実績があるだけに

彼の一言ひとことには重みと説得力がありました。

・・・と、じぶんのとこのエース兼コーチを

ちょっと持ち上げすぎかもしれませんね

彼がミヤタにいた頃のブログをちょくちょく読んでは

「こんなことやってんだろうな」と想像していて

その内容に興味津々だったのですが

実際は想像していたよりもさらにキツイものでした。

生まれたばかりのチームを

いかにして強くしようか？

その意思をヒシヒシと感じた３日間であり

また「これなら強くなれる！」と嬉しさのこみ上げる

３日間となりました。

まだ風邪が治りきっていないので

俳人にならないように注意しながら

強化していきたいと思います

こちらは疲れすぎて俳人になってしまった人です(笑)

　↓

合宿二日目は

今日はspcebikes.comの皆さんと合同トレーニング！

朝早い時間にもかかわらず15人ほどの選手が聖地手賀沼に集合！
みんなＭですなぁ～

チームメイトが強いのはもちろんですが、spaceのサラリーマンライダーの皆さんも強いこと強いこと！

まだ多くの方のお名前を覚えていないのですが、これからちょくちょく松戸・手賀沼あたりに出没しながら皆さんのことを知っていきたいなっ♪と思います。

皆さん、ヨロシクお願いしますm(_ _)m

あしたも朝から頑張るぞぉ～

合宿初日

みんなは合宿三日目ですが、僕は今日が初日！

僕もサラ脚ではありませんでしたが、みんなはそれ以上に疲れが溜まってきているようで、だいぶキツそう

あした・あさってが山場なので気合い入れて頑張ります

Ｕ ２３

その昔、表題の「U23」というカテゴリーがなかったころ

18歳でジュニアカテゴリーを卒業すると

その後はいきなり今で言うエリートカテゴリーで

走るのが普通でした。

そんな環境だったので、志の高い選手は

若くして頭角を現し、スター選手への道をひた走っていきました。

Ｇｒｅｇ ＬＥＭＯＮＤ

彼は僕らの世代の大スター

１８歳でジュニアチャンピオンになると

２０歳でプロデビュー

２１歳の時に走った世界選手権では２位に

その時の映像がこちらです。

世界選手権　１９８２

ちなみにこのレースで優勝している

イタリアの大スター、Ｇ・サロンニもプロデビューは

早かったですね。

そして、翌年の１９８３年

２２歳という若さでレモンは世界チャンピオンとなるのです。

世界選手権　１９８３

「結果」は「想い」が作り出すもの。

想わなければ絶対に実現しない。

ジュニアが終わったら即エリート

そんな環境が怪物を世に送り出していたのは

間違いないと思います。

例えば、レモンは１８歳でジュニアチャンピオンになった後

「次はプロの世界戦で勝つ！！」

と想ったに違いないのです。

想っても簡単に物事が実現するわけではないですが

想わないことには何も始まらない。

まずは想いありき。

若者よ大志を抱け！！

おじさんも大志を抱くよ 

最後にメジャーリーグで活躍する

松井秀喜選手が大事にしている言葉を贈ります。

心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。

GARMIN 小室の場合

ご存じ、GARMIN。

チームには何とGARMINがサポートしてくれています。

超、うれしい

さすが!! 純・競技志向の佐藤監督

目の付け所がスバラシイ。

さて、初めて手にするGARMINのメーター。

メーターというよりサイクルコンピュータ

と言うほうが的確ですかね。

すっかり新しいものに疎くなってしまい

ipodすら持っていないワタクシ

ちゃんとした携帯電話を持つようになったのも

2008年から・・・と、超アナログ人間。

しか～し、そんなことは言ってられません

目指せ！！　「GARMINマスター」です。

取り急ぎ、三つ切り替えできるうちの一つ目の画面は

超シンプルに設定。

自分で好きなようにカスタマイズできるなんて

いつのまにかメーターも進化したものです。

１．watt

２．心拍数

３．時間　(時計ではなく、動いている時間)

レースの時はもっといろんな情報が必要になるけど

トレーニングの時はこれだけの情報があれば十分！！

スピードも距離もあんまり気にしません。

どれだけの負荷で、どれだけの時間耐えられるか？

より高い負荷で、より長く動き続けられるようになれば

それがすなわち強くなった証ですからね

明日の晩、仕事が終わってから

チーム合宿に合流です！

こちらも楽しみ～♪

マイナーから

マイナーからメジャーへ・・・

と言っても野球の話ではありません。

去年、ワールドカップで優勝した

女子サッカーの話です。

サッカーがプロ化されて

Jリーグがスタートしたのが1992年の話。

開幕した時のマリノスｖｓベルディ戦の華々しさは

今でも鮮明に覚えている。

その後、男子サッカーは日本でも

一気にメジャーなスポーツとなり

スポーツニュースでも取り上げられない日はないですね。

しかし、女子サッカーはどうかというと

僕などは去年ワールドカップで優勝するまで

誰がいるのかさえ全く知らず

今日、世界最優秀選手に選ばれた

澤選手のことも全く知りませんでした。

それがどうでしょう！

今では毎日彼女たちの顔を見ない日はないほど！！

一気にメジャーになりつつあります

世界規模の大会に勝つということが

どれほどのインパクトをもたらすのか。

長い、ホントに長い間

あまり注目されることもなかった女子サッカーですが

ワールドカップ優勝、そしてバロンドール受賞と

やっと日の目を浴びることになって

本当に良かった。

純粋にそのスポーツが好きという気持ちだけで

今まで辞めずに続けてきた彼女たちに

心から「おめでとう」と言いたいです。

そして、僕らのチームから

いつかツールやジロ、世界選手権などで

優勝する選手がでるやもしれません。

どんな偉大なことも、はじめは小さな一歩から。

可能性を信じて

いつかマイナーからメジャーへ！！

埼玉クリテレポート 訂正＆反省

昨日のレースをしっかり観戦していた方から

展開について若干の違いをご指摘いただいたので

訂正です

僕がアタックした後すぐに追い付いてきたのは清水選手。

そして、その後すぐに追い付いてきたのは

奈良・渡辺の両選手が同時。

さらにその後一人で追い付いてきたのが

三上選手だったそうです。

そして５人は集団に捕まることなく

約４秒差で逃げきったらしいです。

２位に入っていた平井選手は残り半周で

追い付いてきていたらしく

僕は残り１・５ｋｍもの距離を走る間

ずっとそのことに気が付いていなたっか訳で

もうちょっと状況把握に気を配らなければ・・・

と、反省している次第です。

「・・・だそうです、・・・らしいです」とか

一緒に走っていた選手とは思えませんね。

いったい何を見ていたのでしょう

ロードレースはちゃんと後方確認もしなきゃですね。

（って、素人かっ！！）

という訳で、さっそく第２戦のリザルトが出ていたので

掲載します。

　↓

埼玉クリテ第２戦　リザルト

次回は１月２９日

４１歳の誕生日なので

今回の反省を生かして

優勝を狙いたいと思います！！

後ろ見すぎて転ばないように気をつけねば

埼玉クリテ第2戦

今日は埼玉クリテの第2戦を走ってきました。

朝起きると胃が痛く、何も食べれなかったのですが

温かい紅茶だけを飲んで出発！！

レースはたったの３０ｋｍなので

気合を入れて走れば何とかなるだろう・・・と。

しかし、レースが始まっても昨日に引き続き

脚に力が入らず前半は抑え気味に静観。

中盤以降のアタックはチェックするだけで

自ら動いたのは残り３周に入ったとき。

単独で走っているとすぐに清水選手が追い付いてくる。

その後に三上選手が、そしてさらに奈良・渡辺選手の２名が

追い付いてきて５人のエスケープが出来上がる。

５人でローテーションして集団を少し引き離すが

差は10秒から15秒くらいで、

気を緩めるとすぐに捕まってしまいそうな距離。

案の定、最終周回のゴール間近に

スプリントのためにけん制していると

集団もちょうど追い付いてきて

一斉にスプリント開始！！

僕が最初に仕掛けたが今日は伸びず

清水選手にまくられ、さらに後ろの集団から

すごい勢いで飛んできた平井選手にもまくられて

３位でフィニッシュ！！

以下、入賞者です。

・清水太己（アンカーエスポワール）

・平井栄一（アンカーエスポワール）

・小室雅成（Cannondale-spacezeropoint）

・渡辺将大(TAKIZAWA)

・奈良　浩(Esperancestage)

・三上和志(Cycleclub 3UP)

今日は残念ながら負けてしまいましたが

次回はバースデーウィンを飾りたいと思います！

頑張るぞ～┗(^o^ )┓

何とかかんとか

一昨日からひきはじめた風邪ですが

昨日は練習をやすんで大人しく過ごし

生姜やらネギやら、殺菌力の高そうなお野菜達を

いっぱい食べたおかげか

今日は何とか走れそうなくらいに回復

チームメイトの原川に借りたお金を返すべく？

寒い中練習へＧＯ！！

集まったメンツは以下の９人

中山、大場（ユーラシア）

内野、金田（湘南ベルマーレ）

小室、原川（キャノンデール）

沖原、もう一方（川口車練）

川島さん（タマレンジャー）

向かい風の強風区間を皆でローテしながら

快調に飛ばしていく。

そして最初の難関、物見山で

中山、大場、内野、金田、小室、原川の６人になり

ここからまた皆で回していくが、

どうにもこうにも足が重く力が入らない・・・

やっぱり風邪気味の時はダメですね～

次なる難関、松郷峠で登り始めてすぐに

皆から遅れてしまい終了

下ったら大場が待っていてくれて

そこらは終始ツキイチさせていただきました

さんくす♪(o￣∇￣)/　大場

イケメン大場

かっこいいぞ大場

いやいや、明日は走れるかな

まっ！気楽に楽しむとしよう

今日は早く寝よっ

やばい

昨日、朝からちょっと喉が痛いなぁ～

と思っていたのですが、夕方からだんだんひどくなり

夜には発熱してしまいました

去年は一度も風邪ひかなかったので

ちょっと過信したかも・・・

週末は埼玉クリテ第2戦がひかえているので

今日は養生します。

そうそう、埼玉クリテの第1戦は

Cannondale-spacezeropointでの

最初のレースだったのですが

めでたく優勝することが出来ました。

リザルト

第2戦は名将浅田監督率いる

新生アンカーエスポワールの選手達も参戦するとあって

第1戦に比べて濃いメンツになるので

個人的にとても楽しみにしています。

とにかくしっかり休んで風邪退治！！

こんなときは生姜ですね！

My Evolution

渡辺美里　My Revolution !!

中学を卒業する時にクラスのみんなで歌った

思い出の曲です・・・が！！

かれこれ二十数年前の曲なので

若手のチームメイトは知らないかも

そういえば、友達に録音してもらったカセットテープには

思いっきり「渡辺美黒」ってかいてありましたっけ・・・

懐かしい

そして、こちらはMy　Evolution !!

ン!!　(･∀･)ｲｲ!!!

やっぱ、カッコいい

眺めてるだけで不思議とやる気でます。

Evoｌution　といえば

僕自身も　Evoｌution しなくてはね！

先日の初走りの時にチームメイトの遠藤さんに

「幼児を食べ放に連れて行ったみたい」

と言われてしまうほどのポッコリお腹だったので

今年は痩せなくては。

たぶん今まで一度も

体脂肪率一桁になったことがないと思うので

これは自転車の選手としては

恥ずべきことと思っています。

目指せ！　一桁！！

今日はマウンテンバイクの山本カズ選手との

合同トレーニング兼、チームミーティングがありました。

僕は今日から仕事始めだったので

途中でオイトマしなければならず

ミーティングに参加できないばかりか

久しぶりに会ったカズ選手ともゆっくり話が出来ず

ちょっと残念でした

ところで忘れ物王は去年を持って

返上したはずでしたが

今年さっそく携帯を集合場所のＳＰＡＣＥSに忘れてきてしまい

誰にも連絡ができません

もし僕にメールをして

「返信がない！！」とお怒りの方は

そのような事情ですので

どうぞご容赦をm(_ _)m

チームメイト

1992年以来、実に20年ぶりにチームメイトになる

鈴木真理選手。

昔から愛されキャラでしたが

今も変わらずそのキャラを維持し続けていましたよ！！

タンクトップがゆるめだったのか？

縛って長さを調整したのは良いものの

固結びにしてしてしまってとれなくなってしまったので

皆に解いてもらっている・・・の図です( ´艸｀)ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ

彼のこのキャラクターが

後輩たちをノビノビさせてくれるので

若い芽は実際どんどん伸びるんでしょうね！

彼のもとを巣立った選手たちが

それを証明しています。

自分自身も天才肌の選手ですが

育てるのもうまいんです。

鈴木真理選手は（　＾ω＾）おっおっおっ

ブログのタイトルについて

わたくし今月で４１歳になります。

国内のＵＣＩ登録の選手としては最年長でしょうか？

ここ数年の間に、日本を代表する選手達が

それぞれの思いを胸に引退していきました。

皆、僕より年下の選手ばかり・・・

彼らとて「まだやれる」という思いがありながらも

経済的な理由や将来の事を考えて

辞めていったのだと思います。

選手は自分自身が「もうダメだ」と思った時に

はじめて進化が止まるのだと思うのですが

加齢に伴う体力の衰えというものを

いまのところ僕はあまり感じていません。

１７歳からはじめた選手人生は

２０歳ではやくも挫折し、その後３２歳まで

１２年もの時間が完全なるブランクとなってしまい

普通、スポーツ選手とし最も輝ける時間を

僕は病と共に過ごすことになってしまいました。

その選手としての黄金期を経験していないだけに

比べる過去がないだけに

今、衰えというものを感じずに

済んでいるだけなのかもしれません。

夢は全日本選手権で優勝することです。

今の実力では遠く及ばない事は

火を見るより明らかです。

しかし、改善できる機能がまだ沢山存在していることも

また明らかな事実です。

それら一つ一つの「機能」を

限界まで研ぎ澄ますことができたとき

どんなことを達成することができるのか？

そんなことは

「やってみなけりゃわからねぇ！！」

僕の新しいブログのタイトルには

そんな思いが込められています。

新たな気持ちで

年が明けましたね！

さあさあ、２０１２年です！！

何事にも節目というものは大事だと思っていますが

「一年の計は元旦にあり」という諺にある通り

とりわけ年の初めの決意は大事な節目になりますねっ！

何かを決めて意気込んで始めたことも

いつの間にか目標がブレてボヤケてしまって

惰性的になってしまうことは

誰もが経験したことがあると思いますが

年・月・週という単位で心を整えて

ブレが生じないように

目標がボヤケてしまわないように

今年はこまめにチェックしながら

進んでいこうと思います！

さて、今年の目標は・・・

それは秘密です(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

とにかく４０歳にして巡ってきたチャンス！

選手人生では既におじいちゃんと呼ばれる年齢ですから

一年一年、ひと月ひと月、そして日いちにちを大事に

進んで参りたいと思います！

どうぞ応援のほど、よろしくお願いします！！