安全地帯?
今日は4日ぶりに自転車に乗れました。
「インプラント術後の痛み」&「激しい運動禁止令」もあったのですが、あまりの腫れにヘルメットの顎紐を留められなかったのはウソの様な本当のハナシです。
そして、そんな体力が激減した状態での手賀沼練は...それは正に「地獄絵図」の予感。
「番手で人生が決まる」?と言っても過言では無いくらいに、前走者によって足の疲労度が大きく左右されるワケですから...絶対に篤志君の後ろだけは回避して、今日は「高田」選手で決まりでしょう!
高田選手は今まで手賀沼では激しいアタックや過度なペースアップをした事が無いハズですし、走りが安定しているので後ろはかなーり「楽ちん」風味と読みました。
が!ところが!
4周目のダラダラ坂をトップで入った高田選手。
入りからまさかのペースアップでメーター読み42キロ...一瞬、少し離されてしまいましたが、ココはどうにか踏ん張って使いたくない脚を使ってブリッジ。
そして、そのままペース走に入る勢いの高田選手を半ば無理やり押さえつける形?&「死にもの狂い」で先頭交代してスグにペースを元に戻しつつ...スグ後退。
ツキ切れ寸前ながらも、どうにかこの場はやり過ごしたのですが...次のローテで高田選手が先頭に出ると...更に「カチ上げ」
オジさん、ココまで本気で頑張っていたのですが、もう「ハナジ」も出ませんし。
「志半ば」って感じで集団から千切れ、その後は抜け殻状態でファミマを目指しました。
「高田」の後ろは...ヤバイぜぇ。
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